go out into the world "巣立つ(社会に出る)"
2002年3月29日今日の夜に最後に学生として、学校の友達達と飲む。卒業式は終わったが、末に卒業の扱いとなるので、一応まだ学生として。
いつも仲良くつるむメンバーの大半は来るはず。そのうち、就職組が半分、院生として進学するのが半分といったとこか。
どちらにしろ、こんだけのメンバーで飲む事も学生としての雰囲気で飲む事ももう無いだろう。これで最後かなという以外の理由はわからないが、すごく楽しみだ。大学四年間、いやというほど、ことあれば一緒に飲み、一緒にサッカーをし、一緒に勉強をサボりあっていたのにな。
でもやっぱ、もうあまりにつるむ(群がる?)ことが無くなるかと思うと少し寂しくなる。
もしかしたら、少し「しんみり」となるかも。
特に、半年間東京を離れなければならなくなる俺が。(^^;)
でも、俺らの繋がり(仲)はこれぐらいでは潰えないであろう。
これだけは言える。というより、そうであって欲しい。(^^;)
ここで、奴らに見えないエールを一つ。
「少し距離はできるけど、色々な意味でお互いの存在を意識しながら、がんばろうぜ!!」
コメントをみる |

feeling renewal ”気分一新”
2002年3月18日久々に日記を読み直してみた。
果たして、この日記は将来の自分にとって、
意味のあるモノになったのかな??
あと2週間もすれば、社会人である。
新たな人生の一歩を踏み出す事になる。
じゃあ、新たな日記でも始めるかなぁ。
いつまで続いているのか、それとも既に止めたのか、
どちらともつかない相変わらずな「気まま日記」になるんだろうな。
今は旅行から帰ってきたばかりで、やらなあかん事が山ほどあるから、
少し後になるだろうけど、次の日記の開始を誓って、今日は寝ます。
その時はお気に入りに登録させていただいてる皆様よろしくお願いします。
果たして、この日記は将来の自分にとって、
意味のあるモノになったのかな??
あと2週間もすれば、社会人である。
新たな人生の一歩を踏み出す事になる。
じゃあ、新たな日記でも始めるかなぁ。
いつまで続いているのか、それとも既に止めたのか、
どちらともつかない相変わらずな「気まま日記」になるんだろうな。
今は旅行から帰ってきたばかりで、やらなあかん事が山ほどあるから、
少し後になるだろうけど、次の日記の開始を誓って、今日は寝ます。
その時はお気に入りに登録させていただいてる皆様よろしくお願いします。
World’s No.1 "世界一"
2001年11月28日むっちゃ久々や。
まさか、このページに来るというか、まともにネットもできないくらいになるとはな (++)
今日は前々バイト先で飲んできた帰りに、一刻も早く寝た方がいいのに、勢いで書いてみた。
この前の、クラブチーム世界一決定戦「トヨタカップ」について。
俺は個人的には今年のトヨタカップにはがっかりだった。
まず、ENGファンの俺はドイツはねぇ。。
決勝でバレンシアがバイエルンに負けたと時にめっちゃ悲しかったな。
佐藤君と違って、何だ今年はバイエルンかよって。
メンディエタも悪くなかったのにな。あのカーンにはさすがに頭下がったな。
トヨタカップに話を戻すと、試合的には結構レベル低くなかった?
もちろん目を見張るすごいプレー(リケルメやハーグリーブス等)があったけど、ミスも多くてどっかの国内リーグを見てる感じだった。
「お前ら世界一決定戦ちゃうんかいっ!」って、飲みながら友達と文句を言ってた。
バイエルンはあのラフプレー王のヤンカーが入ってから、つまらんサッカーをしだすし、
ボカはリケルメに頼りすぎで、トップが全然カバーできてなかったし・・ e.t.c
俺の考えは、息迫る守り合いって言うより、オフェンスがディフェンスに負けてしまってる試合だったかな。
相手が一人少ないと言えども、バイエルンのディフェンスは要所要所でさすがやなと思いました。
(いただけないプレーもあったけど)
それに、カーン、コルドバの両ゴールキーパーは良かったですな。さすがって感じで。
でも、点を入れられた時のコルドバのプレーはどうだろう?
あれは全てにおいて痛いな。最後には座り込んで眺めてたし。
まさか、このページに来るというか、まともにネットもできないくらいになるとはな (++)
今日は前々バイト先で飲んできた帰りに、一刻も早く寝た方がいいのに、勢いで書いてみた。
この前の、クラブチーム世界一決定戦「トヨタカップ」について。
俺は個人的には今年のトヨタカップにはがっかりだった。
まず、ENGファンの俺はドイツはねぇ。。
決勝でバレンシアがバイエルンに負けたと時にめっちゃ悲しかったな。
佐藤君と違って、何だ今年はバイエルンかよって。
メンディエタも悪くなかったのにな。あのカーンにはさすがに頭下がったな。
トヨタカップに話を戻すと、試合的には結構レベル低くなかった?
もちろん目を見張るすごいプレー(リケルメやハーグリーブス等)があったけど、ミスも多くてどっかの国内リーグを見てる感じだった。
「お前ら世界一決定戦ちゃうんかいっ!」って、飲みながら友達と文句を言ってた。
バイエルンはあのラフプレー王のヤンカーが入ってから、つまらんサッカーをしだすし、
ボカはリケルメに頼りすぎで、トップが全然カバーできてなかったし・・ e.t.c
俺の考えは、息迫る守り合いって言うより、オフェンスがディフェンスに負けてしまってる試合だったかな。
相手が一人少ないと言えども、バイエルンのディフェンスは要所要所でさすがやなと思いました。
(いただけないプレーもあったけど)
それに、カーン、コルドバの両ゴールキーパーは良かったですな。さすがって感じで。
でも、点を入れられた時のコルドバのプレーはどうだろう?
あれは全てにおいて痛いな。最後には座り込んで眺めてたし。
有言実行 "Owner word execution"
2001年11月11日今6chでテレビで放送している。
世界でも最も年棒の高かった人物。
バスケが好きな人は誰でも憧れた。
Airと代名詞を付けられるほどの脅威。
神様とまでも呼ばれた。
一度は野球選手、次はチームオーナー。
そして、復活もこれで2回目。
マイケル・ジョーダン。
どないやっちゅうねん!!
なんで戻ってくんねん!!
一回目の引退の時は、
めっちゃかっこよかったのに!
最高潮の時に辞めるんちゃうんかいっ!!
中学の時に、「スラムダンク」の影響でバスケが大好きになった。
やはりMJが好きだった。もちろん以前からは知っていたが。
大事なの時にプレッシャーを跳ね除け一人で必ず決めていた。
誰も彼のフェイダウェイを止めることができなかった。
高校の時はそんな彼を毎日の様に真似していた。
惜しまれる引退の時は悲しかった。
彼のプレーをまた見れるのは嬉しい。
復帰したのが嫌なのではない。
復帰して欲しくなかった。
なんで戻ってくんねん!!
バスケ人生の去り方まで華麗だった彼が一番好きだった。
世界でも最も年棒の高かった人物。
バスケが好きな人は誰でも憧れた。
Airと代名詞を付けられるほどの脅威。
神様とまでも呼ばれた。
一度は野球選手、次はチームオーナー。
そして、復活もこれで2回目。
マイケル・ジョーダン。
どないやっちゅうねん!!
なんで戻ってくんねん!!
一回目の引退の時は、
めっちゃかっこよかったのに!
最高潮の時に辞めるんちゃうんかいっ!!
中学の時に、「スラムダンク」の影響でバスケが大好きになった。
やはりMJが好きだった。もちろん以前からは知っていたが。
大事なの時にプレッシャーを跳ね除け一人で必ず決めていた。
誰も彼のフェイダウェイを止めることができなかった。
高校の時はそんな彼を毎日の様に真似していた。
惜しまれる引退の時は悲しかった。
彼のプレーをまた見れるのは嬉しい。
復帰したのが嫌なのではない。
復帰して欲しくなかった。
なんで戻ってくんねん!!
バスケ人生の去り方まで華麗だった彼が一番好きだった。
あめとむち
2001年11月7日今日は珍しいことを言われた。
それは課題を出してくる助手の先生から。
相変わらず、プログラムの課題の終らない俺は、
今日もPCの画面との睨めっこをしていた。
思った値がでずに、5日間くらい同じところでつまずいている。
そんな今日の夕方、C言語で書いたソースをひとまずプリントアウトをしようとコマンドを入力し、プリンターの前で出てくるのを待っていた。
そこに彼が通りかかった。
「できたか?」
たまに掛けられるこの言葉は俺にとって苦痛で仕方が無かった。
「できてないに決まってるやんけ!!」
と言いたいのを抑えつつ、
苦笑いで「いや、まだです」と一言返した。
そして相変わらず問題解決のメドもつかないまま、
今日はサッカー日本代表戦を見ようと早めに帰ろうとした時、
俺の鞄の近くに座っていた彼はまた言葉を発した。
「今日も終わんなかったのか?」
俺は「ハイ」と一言。
すると彼はいつも通り笑いながらイヤミと思われる言葉を発した。
「フッ、別にいつまでやっていてもいいけどさ」
それを聞いた俺はいつも通り苦笑い。(またかいっ!)
彼の出す課題のせいで、この一ヶ月の間で何回終電で帰ったことか。
そして、その次の日は寝不足のまま朝からバイト。
バイト明けに夕方から急いで学校に行って研究。。
これの繰り返しばっか。
そんな何処にもぶつけような無い、思いを胸に帰ろうと、
リュックを背負ったその時、耳にした。
「お前、頑張んのはいいけど、体は壊すなよ」
珍しく彼なりのやさしい言葉を聞かされた。
でも、わかり易い。
やかりやす過ぎる、アメトムチ。
as usual "相変わらず"
2001年11月6日as usual(いつも通り)忙しすぎる。
忙しすぎてストレスすら感じなくなっている事に気付いた。
今日は、カラオケのバイトが12時から開始だった。
よって終るのが遅く、19時。
それから学校行っても研究をできるのは、20時は過ぎるので、
今日は久々に学校を休むことにした。
かといって夜は暇である。
だから、バイトあがりにカラオケをしていく事にした。
一人で。。
うちのバイト先ではバイトあがりにほとんどの人が歌って帰るらしい。
たとえ一人でも。
なぜなら毎回のように社員が「歌っていけば?」と勧める。
俺はいつも学校に急いで行っていたので、今まで一度も無かった。
初めは一人ということに自分で勝手に照れていたが、
1時間くらい歌い帰る頃には、すごく清々しかった。
その時に気付いた。
俺は今まで何かを溜め込んでいたんだ。
もともと、時間的にも内容的にも無理な課題を出す助手には腹が立ち、
ブツクサブツクサと友達間で文句を言い合っていた。
忙しいのに、こちらの言い分を聞き流してシフトを無理に入れる店長の事は
バイト仲間間で文句を言い合っていた。
この様に、俺はそんなに溜め込めることなく、
このクソ忙しい日々を過していると思っていた。
毎週サッカーをし、体も動かしているのにも関わらず、
何かが溜まっていたという問題は置いておいて、
今度ゆっくり時間をかけて考えて解消していきたい。
そして、今日の清々しさは格別だった。
そこまでカラオケが好きでもない(嫌いでもない)俺だが、
これははまりそうだ。
腹のそこから声と共に吐き出される何かによって体がすごく軽くなった。
ふとっ、自分の気持ちや体にダルさを感じた時は、
一人でカラオケもいいかもしてない。
でも、やっぱりはまる暇が無い・・・
日記を久々に書くせいか、支離滅裂な文章を書いている自分に憤りを感じる。
忙しすぎてストレスすら感じなくなっている事に気付いた。
今日は、カラオケのバイトが12時から開始だった。
よって終るのが遅く、19時。
それから学校行っても研究をできるのは、20時は過ぎるので、
今日は久々に学校を休むことにした。
かといって夜は暇である。
だから、バイトあがりにカラオケをしていく事にした。
一人で。。
うちのバイト先ではバイトあがりにほとんどの人が歌って帰るらしい。
たとえ一人でも。
なぜなら毎回のように社員が「歌っていけば?」と勧める。
俺はいつも学校に急いで行っていたので、今まで一度も無かった。
初めは一人ということに自分で勝手に照れていたが、
1時間くらい歌い帰る頃には、すごく清々しかった。
その時に気付いた。
俺は今まで何かを溜め込んでいたんだ。
もともと、時間的にも内容的にも無理な課題を出す助手には腹が立ち、
ブツクサブツクサと友達間で文句を言い合っていた。
忙しいのに、こちらの言い分を聞き流してシフトを無理に入れる店長の事は
バイト仲間間で文句を言い合っていた。
この様に、俺はそんなに溜め込めることなく、
このクソ忙しい日々を過していると思っていた。
毎週サッカーをし、体も動かしているのにも関わらず、
何かが溜まっていたという問題は置いておいて、
今度ゆっくり時間をかけて考えて解消していきたい。
そして、今日の清々しさは格別だった。
そこまでカラオケが好きでもない(嫌いでもない)俺だが、
これははまりそうだ。
腹のそこから声と共に吐き出される何かによって体がすごく軽くなった。
ふとっ、自分の気持ちや体にダルさを感じた時は、
一人でカラオケもいいかもしてない。
でも、やっぱりはまる暇が無い・・・
日記を久々に書くせいか、支離滅裂な文章を書いている自分に憤りを感じる。
sense of responsibility "責任感"
2001年10月24日明日は朝から10人ぐらいでサッカーをやる。
このサッカーは同じ学科の奴らと1年の頃からやっていた物だ。
多い時は週に1,2回するが、無い時は全然ない。
これの理由は簡潔だ。俺が企画するかしないか。
メンバーの奴らはよくサッカーをしたいと口にする。
しかし、自分で皆に声をかけたり、場所を取ったりと、
動き出すことはほとんどない。
ただ、俺にサッカーしたいと告げるだけである。
もちろん俺もサッカーをしたいので、同意する。
すると、結論が出たかのような沈黙でこの会話終了する。
俺に、企画しろと。
俺はこの事態に嫌気がさしていた。
抵抗するかのように絶対に企画はしなかった。
すると、皆は口をそろえてこう言う。
「サッカーしたくない?、サッカーしたいな」
それだけ。
そして、今年も俺が動き出すことになった。
この忙しい時に、常にメンバーの予定を頭からはす事はなかった。
忙しいメンバーと話をした後、適正な時間を判断し、体育館を予約する。
そして、前の晩にはサッカーの実行連絡を全員の携帯のメールへ。
ここまでは別にいい。俺がやると決めてやることだから。
しかし、その後がどうだろう?
12人に通知をしても、返ってくるメールは2,3通。
変な所で責任感の強い俺は、気になって仕方がない。
みんなわかってるかなぁ。
時間通りに来てくれるかなぁ。
雨降っても来てくれるかなぁ。
もし何かの都合で体育館が使えなかったらどうしよう。
そもそも、明日は何人が来てくれるんだろう。
ある程度の人数はいないとサッカーにならないし。
等など、考え出すとキリがない。
それなのに、奴らは俺の気など全く考えてもいない。
奴らは俺が企画するのが当たり前と思っている。
一言礼も言われたことがない。
そう思うと、憤りを感じる。
俺に少しでも自主的に協力してくれれば一番いいのだが。
偶然一緒にいて、書類の一部に書くように頼むとやっと。
せめて、俺に返事して安心させてくれたらいいのに。
当日、起きれるかどうかという保証がなく、
参加可能かわからないからか返事をくれないのか?
俺が皆にモーニングコールを約束すれば返事をくれるのか?
俺の気苦労を考えて欲しいものだ。
今日もそうだったので、この憤りをこの日記にぶつけてみた。
そして、あいつらは互いに、
「結局、みんな自己中だからな」と、
あたかも自分は悪くないように開き直ってやがる。
「そんなんで社会に出たらどうすんねん」と、
オヤジ臭いことはもう言わない。
しかし、言われなくても気付いて欲しい。
自分達が言い出したことによる責任感を。
皆から、俺は言いたい事は何でも言うと思われている。
でもこれでも俺は全てを言っているわけではない。
言われても変わらないことがいっぱいあるから。
今日は珍しく文句の日記になった。
発散はしとかないとね。
なぜ珍しくかと言うと、
普段は発散するものがないから^^
こんな時間なのに、秘密メモが見れない。
本当に混んでるんだねぇ。
今日のガキみたいな日記は秘密に書きたかった。
このサッカーは同じ学科の奴らと1年の頃からやっていた物だ。
多い時は週に1,2回するが、無い時は全然ない。
これの理由は簡潔だ。俺が企画するかしないか。
メンバーの奴らはよくサッカーをしたいと口にする。
しかし、自分で皆に声をかけたり、場所を取ったりと、
動き出すことはほとんどない。
ただ、俺にサッカーしたいと告げるだけである。
もちろん俺もサッカーをしたいので、同意する。
すると、結論が出たかのような沈黙でこの会話終了する。
俺に、企画しろと。
俺はこの事態に嫌気がさしていた。
抵抗するかのように絶対に企画はしなかった。
すると、皆は口をそろえてこう言う。
「サッカーしたくない?、サッカーしたいな」
それだけ。
そして、今年も俺が動き出すことになった。
この忙しい時に、常にメンバーの予定を頭からはす事はなかった。
忙しいメンバーと話をした後、適正な時間を判断し、体育館を予約する。
そして、前の晩にはサッカーの実行連絡を全員の携帯のメールへ。
ここまでは別にいい。俺がやると決めてやることだから。
しかし、その後がどうだろう?
12人に通知をしても、返ってくるメールは2,3通。
変な所で責任感の強い俺は、気になって仕方がない。
みんなわかってるかなぁ。
時間通りに来てくれるかなぁ。
雨降っても来てくれるかなぁ。
もし何かの都合で体育館が使えなかったらどうしよう。
そもそも、明日は何人が来てくれるんだろう。
ある程度の人数はいないとサッカーにならないし。
等など、考え出すとキリがない。
それなのに、奴らは俺の気など全く考えてもいない。
奴らは俺が企画するのが当たり前と思っている。
一言礼も言われたことがない。
そう思うと、憤りを感じる。
俺に少しでも自主的に協力してくれれば一番いいのだが。
偶然一緒にいて、書類の一部に書くように頼むとやっと。
せめて、俺に返事して安心させてくれたらいいのに。
当日、起きれるかどうかという保証がなく、
参加可能かわからないからか返事をくれないのか?
俺が皆にモーニングコールを約束すれば返事をくれるのか?
俺の気苦労を考えて欲しいものだ。
今日もそうだったので、この憤りをこの日記にぶつけてみた。
そして、あいつらは互いに、
「結局、みんな自己中だからな」と、
あたかも自分は悪くないように開き直ってやがる。
「そんなんで社会に出たらどうすんねん」と、
オヤジ臭いことはもう言わない。
しかし、言われなくても気付いて欲しい。
自分達が言い出したことによる責任感を。
皆から、俺は言いたい事は何でも言うと思われている。
でもこれでも俺は全てを言っているわけではない。
言われても変わらないことがいっぱいあるから。
今日は珍しく文句の日記になった。
発散はしとかないとね。
なぜ珍しくかと言うと、
普段は発散するものがないから^^
こんな時間なのに、秘密メモが見れない。
本当に混んでるんだねぇ。
今日のガキみたいな日記は秘密に書きたかった。
Natural consequences of its own deed "自業自得"
2001年10月23日一週間以上のご無沙汰。
マイペースといえども、これではさすがに日記とはいえないので更新。
書くことがない・・・
あまり日常の事を考えられるような余裕のある生活を送っていない。
肉体的にも精神的にも張り詰めた生活。
もちろん嫌気はさしているが、逃げられるわけでもない。
朝起きて、夜深くに帰ってきて寝るだけ。
そんな単純な生活。
最後の学生生活なのに何をもったいないことをしているんだろうと思った。
でも、よく考えてみると、
これまでの3年間は勉強という名のものを何もやっていなかった。
自業自得か。
マイペースといえども、これではさすがに日記とはいえないので更新。
書くことがない・・・
あまり日常の事を考えられるような余裕のある生活を送っていない。
肉体的にも精神的にも張り詰めた生活。
もちろん嫌気はさしているが、逃げられるわけでもない。
朝起きて、夜深くに帰ってきて寝るだけ。
そんな単純な生活。
最後の学生生活なのに何をもったいないことをしているんだろうと思った。
でも、よく考えてみると、
これまでの3年間は勉強という名のものを何もやっていなかった。
自業自得か。
idiom "熟語"
2001年10月15日やはり週明けからの更新
本当に忙しい日々の連続
助手から出される理解困難な大量課題
そんな時に始まるバイト五日連続研修
開店当初は可能な限りの連続勤務要求
それを聞いた助教授達の呆れと悲愴感
よって覚悟をした四ヶ月間の地獄絵巻
今日はバイト研修を休み夜まで学校滞在
外出前に期待をしていた番組を録画予約
そのビデオはAntique 西洋骨董洋菓子店
普段は滅多する事は無いドラマ番組録画
珍しくこの月9ドラマだけは例外的存在
理由は前に書いた大学校門前の撮影現場
しかしそれは目的、理由としては二番手
それにも優る目的は流れ続ける番組音楽
そう、間髪置かず流れるミスチル楽曲達
シングルやアルバム曲の多彩な曲種曲数
見事に場面適応した曲選択に対する脱帽
その曲に対する思い入れからふける感慨
心躍る"ラララ"という曲の心地よい旋律
その旋律がもたらす感情表記への焦燥感
本当に忙しい日々の連続
助手から出される理解困難な大量課題
そんな時に始まるバイト五日連続研修
開店当初は可能な限りの連続勤務要求
それを聞いた助教授達の呆れと悲愴感
よって覚悟をした四ヶ月間の地獄絵巻
今日はバイト研修を休み夜まで学校滞在
外出前に期待をしていた番組を録画予約
そのビデオはAntique 西洋骨董洋菓子店
普段は滅多する事は無いドラマ番組録画
珍しくこの月9ドラマだけは例外的存在
理由は前に書いた大学校門前の撮影現場
しかしそれは目的、理由としては二番手
それにも優る目的は流れ続ける番組音楽
そう、間髪置かず流れるミスチル楽曲達
シングルやアルバム曲の多彩な曲種曲数
見事に場面適応した曲選択に対する脱帽
その曲に対する思い入れからふける感慨
心躍る"ラララ"という曲の心地よい旋律
その旋律がもたらす感情表記への焦燥感
コメントをみる |

Heavy rain "豪雨"
2001年10月10日今日の豪雨は俺の勉強熱を冷ました。
なんて少し上手いことをすこし。
短なる言い分け・・
でもその分今現在勉強している。
はぁ、気が重い。
月曜まで終る気がおこらない。
↑なんて理由で、旅行記の続きがかけない。
何気にあれは時間かかんねんな。
明日は夜勤バイトだからまた書けない。
すると、いつものように週末に・・・
いつになれば書けるんだろう。
自分自身の正直な気持ちとしては、早く書ききってしまいたい。
よし、課題が終れば!
それと、最近は夜になればなんでこんななの?
へんなページを挟んでから飛ぶ。
秘密メモも見れなければ、お気に入りすら登録できない。
旅行に帰ってきてからすぐだから、てっきり変わったのかと。
まぁ、そんだけ繁盛してるってことか。
でも、俺の日記はたまに書く秘密メモの方が意味があったり・・
なんて少し上手いことをすこし。
短なる言い分け・・
でもその分今現在勉強している。
はぁ、気が重い。
月曜まで終る気がおこらない。
↑なんて理由で、旅行記の続きがかけない。
何気にあれは時間かかんねんな。
明日は夜勤バイトだからまた書けない。
すると、いつものように週末に・・・
いつになれば書けるんだろう。
自分自身の正直な気持ちとしては、早く書ききってしまいたい。
よし、課題が終れば!
それと、最近は夜になればなんでこんななの?
へんなページを挟んでから飛ぶ。
秘密メモも見れなければ、お気に入りすら登録できない。
旅行に帰ってきてからすぐだから、てっきり変わったのかと。
まぁ、そんだけ繁盛してるってことか。
でも、俺の日記はたまに書く秘密メモの方が意味があったり・・
hot-blooded man "熱血漢"
2001年10月9日続々旅行記。
そう、3日目(9/13)の日記を思い出しながら書こう。
この日はかねてから決めていた所へ4人で出かけた。
そうタイと言えば、アユタヤである。
昔、タイで華やかな一時代を築いたアユタヤ王朝の遺跡を見に行った。
日本でいうと、京都の室町幕府みたいなものかな。
世界遺産に指定されているアユタヤ遺跡の数多くは壊れている。
その理由は滅ぼされたからだ。
ようは、新しい政権によって破壊され尽くされている。
法治政権であったアユタヤは全盛期は、煌びやかな寺院、仏像、塔等が2km四方ぐらいの街中の至る所にいくつも建造されていた。
しかし、そのアユタヤ政権が崩壊すると、それらが全て破壊された。
次の政権の力を誇示するために。
そして残った光景は、数多く並ぶ仏像の全てが首を切り落とされていたり、
何十メートルとある三角形の形をした塔も上部が崩され、三角形の形ではない。
もっと他に感じるところがあったのどろうが、俺にはそれが印象的だった。
というより、衝撃が強すぎた。
人間の歩む道なんて儚いもので、所詮は人生と一緒なのか。
意味のわからない感想はこの程度にしておこう。
タイの首都バンコクの隣にあるアユタヤまでは電車で向った。
ガイド本には、列車は1等から3等まであり、冷房のある2等席がベターと。
しかし、いざ駅の切符売り場では一番早い列車には3等席しかなかった。
そして、後の急行は2等席があるが、何倍ものお金を払う必要があった。
俺らは想像を絶すると言う熱さをを覚悟して3等席しかない列車に乗り込んだ。
ここから、3日目の奇妙な縁が始まったのであった。 <続>
そう、3日目(9/13)の日記を思い出しながら書こう。
この日はかねてから決めていた所へ4人で出かけた。
そうタイと言えば、アユタヤである。
昔、タイで華やかな一時代を築いたアユタヤ王朝の遺跡を見に行った。
日本でいうと、京都の室町幕府みたいなものかな。
世界遺産に指定されているアユタヤ遺跡の数多くは壊れている。
その理由は滅ぼされたからだ。
ようは、新しい政権によって破壊され尽くされている。
法治政権であったアユタヤは全盛期は、煌びやかな寺院、仏像、塔等が2km四方ぐらいの街中の至る所にいくつも建造されていた。
しかし、そのアユタヤ政権が崩壊すると、それらが全て破壊された。
次の政権の力を誇示するために。
そして残った光景は、数多く並ぶ仏像の全てが首を切り落とされていたり、
何十メートルとある三角形の形をした塔も上部が崩され、三角形の形ではない。
もっと他に感じるところがあったのどろうが、俺にはそれが印象的だった。
というより、衝撃が強すぎた。
人間の歩む道なんて儚いもので、所詮は人生と一緒なのか。
意味のわからない感想はこの程度にしておこう。
タイの首都バンコクの隣にあるアユタヤまでは電車で向った。
ガイド本には、列車は1等から3等まであり、冷房のある2等席がベターと。
しかし、いざ駅の切符売り場では一番早い列車には3等席しかなかった。
そして、後の急行は2等席があるが、何倍ものお金を払う必要があった。
俺らは想像を絶すると言う熱さをを覚悟して3等席しかない列車に乗り込んだ。
ここから、3日目の奇妙な縁が始まったのであった。 <続>
step by step
2001年10月8日明日からは大変だ。学校に、学校に、学校に・・・
助手が帰ってくる来週までに、課題を終らせなければならない。
はっきり言って悲惨な日々になりそうだ。毎日毎日・・・
しかし、3週連続の課題を終らされなければ、
卒業は厳しいという脅しを受けたからには、やるしかない。
がんばらねば・・・
と思いきや、バイトが決まってしまった。
「卒業までの4ヶ月しかできません」
「平日の昼しか働けません」
厳しい条件を用意しながらも面接果敢に挑んだ。
以前から面接が大の得意であったのにつけて、
就活で磨きをかけた技術(?)で採用となった。
それでもオープニングスタッフで応募は殺到してたらしい。
「おっしゃ、やったで!」 全然レベルは違うものの、
就活最後の7月のソニーの面接以来の合格に、久々に興奮した。
と思いきや、「あれっ、いつバイトできるんだ?」
これからは毎日毎日晩まで学校にいかなければならない。
かといって、土日にバイトを入れるわけには行かない。
そして、週に2日は午前中にサッカーをやることが決まっている。
かなり、バイトにいける回数は少ないであろう。
それで大丈夫だろうかと不安になりつつも、
金は欲しいのでバイトはしっかりしなければと思う。
うーん、矛盾・・・
コメントをみる |

Long silence "ご無沙汰"
2001年10月6日ほんとうにっ、ご無沙汰。
いやー、このページ見るのも久々。
ほんと失礼な話しやで。
香港から帰ってきてからは、
すぐに内定式や飲み会で大忙し。
そして、明日からやっと落ち着ける。
と思えば、今度は学校(研究)が!!
先週のゼミで「学校に来なさすぎっ!」と、
助手に怒られるほど ++
ついでに鬼のような課題が(困)いや、反省です。
来週から毎日学校に行かなくては!
と思えば、バイトが決まった!!
あまりにも、金が無さ過ぎる ++
ちょっと、旅行行き過ぎ遊びすぎたか・・
こんなわけで、まだまだ忙しいですが、
また日記に復活したいです。
あと、旅行記の続きも書きたいねんけど、
今んとこ暇がないから、いつかにまた。
ってな事言ってたら、書かなさそうな気が・・
いやー、このページ見るのも久々。
ほんと失礼な話しやで。
香港から帰ってきてからは、
すぐに内定式や飲み会で大忙し。
そして、明日からやっと落ち着ける。
と思えば、今度は学校(研究)が!!
先週のゼミで「学校に来なさすぎっ!」と、
助手に怒られるほど ++
ついでに鬼のような課題が(困)いや、反省です。
来週から毎日学校に行かなくては!
と思えば、バイトが決まった!!
あまりにも、金が無さ過ぎる ++
ちょっと、旅行行き過ぎ遊びすぎたか・・
こんなわけで、まだまだ忙しいですが、
また日記に復活したいです。
あと、旅行記の続きも書きたいねんけど、
今んとこ暇がないから、いつかにまた。
ってな事言ってたら、書かなさそうな気が・・
overcharge "ぼったくる" (9/12)
2001年9月21日続き。
改めて旅行日程を確認すると、タイで2泊(丸3日)、マレーシアで1泊(1.5日)、シンガポールで2泊(2.5日)。()内は滞在時間を表す。
バンコク滞在2日目。
朝9時頃、ホテルのアメリカンバイキングというたいして旨くもない朝食をとる。
しかし、この朝食はN君抜き。
彼は腹を壊した。 やっぱり・・ って初日かよっ!!
屋台じゃなく、わざわざフードコートで飯を食ったのに。
よって、彼の腹痛の回復を待っち、昼から出掛けることに。
この日は前日飛行機に乗り遅れたYが夕方に駆けつけるはずである。
そのために夕方までにはホテルに帰る必要があったので、
バンコク市内の寺院の1つだけ見る時間くらしかなかった。
行きは船乗り場まで歩き、船で寺院(ワット・ポー)まで。
帰りは、タイ名物のトゥクトゥクという原付三輪車の乗り物。
このトゥクトゥクが曲者なのである。
トゥクトゥク自身というより、運転手が曲者。
トゥクトゥク運転手は皆、観光客からボッタくろうとしてきやがる。
地元民にとって料金はタクシーと同等なのが相場にあるのに対して、
客が外人(特に日本人)と見るや、3倍も4倍もの値段で吹っかけてくる。
2倍ぐらいの料金で抑えるのがやっとである。
それより低い値段でははっきり「行けない」と断りやがる。
「いや、こっちは乗って早く帰りたいねん!」という怒りを抑えつつ、
数台のトゥクトゥクと、と言うより、数人のトゥクトゥク運転手と交渉。
その中で、交渉したすえ一番安くなったトゥクトゥクに乗り、
ホテルの近くにあるフォアランポーン駅という鉄道駅に向う。
その道中、タイの重く黒い排気ガスに苦しめられながらも、
走りながらの街の景色を楽しんでいると、急に歩道に寄り停車した。
「なんだ?まだ着いてないぞ?壊れた?」と三人が顔を見合わせていると、
運転手が後部座席の俺らの方に体を振り向け話し掛けてくる。
そして、両者、片言の英語による会話が始まった。
運転手「ショッピングに行きたくないか?」
こっち「はあ?」
運転手「ショッピング!ショッピング!」
こっち「NO! NO!」
運転手「ショッピングだぞ?わかっているのか?」
こっち「NO! NO!」
(かたくなに断ろうとした理由は、地球の歩き方というガイドブックにそのようなボッタクリ例が掲載されていたのを知っていたからだ。内容は、運転手がスーツの店に連れて行き、店に入るや否や体の寸法を測られ、すでに裁断をしたと言って、高額なスーツ代を請求してくるという物。)
運転手「このスーツの店だ。(パンフを出してきた) 行こう!」
こっち「(やっぱりおかしい!)NO!! お金を持っていない。」
運転手「買わないでいい![You no shopping!] 行こう!」
こっち「(はぁ?なんで買わへんの行くねん!)行かない!」
運転手「何で行かないんだ? 頼む、行こう!」
こっち「NO! 俺らは時間が無い。」
運転手「じゃあ、5分だけでいいから!」
こっち「NO! 時間が無い!!」
この2,3分の問答のすえ、運転手はわかったと一言、エンジンをかけた。
おかしい話やで、全くあのトゥクトゥクの運転手は。
初め「ショッピング」言ってたのに、最後は「ノーショッピング」やで(笑)
その後、俺らの心配をよそに、駅にはしっかりと届けてくれた。
一応ありがとうと言い、距離にしては高いと思われる金額を払った時に、
もう二度とトゥクトゥクには乗りたくないと思った。
駅から2分のホテルまで歩き、ホテルの部屋でYを待つことに。
すると、待ち始めてから30分くらいたった時に、ドアがノックされた。
ドアを開けると、ホテルマンの後ろにYが立っていた。
「来たぞー!」「来たー!」
10分程、再会の喜びを交わした後、全員でバンコクの中心へと出かけた。
ホテルの前で、いつも数人のトゥクトゥクが観光客が出てくるのを待っており、
「何処まででも10バーツだけ!(1バーツ=3円)」と、声を掛けてくる。
いかにも怪しいそんな奴らを無視して、30分くらいかけて歩いた。
(そんな安いはずがあるか!!100バーツがトゥクの観光客相場らしい)
バンコクの中心地で町の風景や(ウィンドウ)ショッピングを楽しんだ後、
俺らは朝からの歩き倒しにも関わらず、昼食を取っていない事に気付く。
その後、急激な空腹を感じ、夕食を食べる相談をする。
場所は、Yが空港から来るタクシーの運転手の紹介された所にする事にした。
そこはバンコクで一番高いビル(301m)の展望レストランであった。
あまり歩ける距離ではないのでタクシーを使うことに。
ビルの名前が解らなかったので、一番高いビルに行きたいとなんとか伝える。
その際、代金100バーツで連れて行ってくれる事になった。
そして、展望台代金も含めて400バーツのバイキングという、
この旅行で一番高価な食事をした。
このビルは高級ホテルが入っており、その外国人客が多いためか、
そのバイキングはタイ料理のほかに世界各国の食事が用意されていた。
しかし、この旅行で、一番高価にして、一番美味しくなかった。
っていうか、はっきり言って、まずかった ++
このバイヨービル展望台からのバンコクの夜の眺めは良かった。
そして帰りはまたちょっとした出来事があった。
それはホテルへ帰るタクシーである。
バンコクのタクシーはほとんどがメータータクシー。もちろん日本も。
つまり、距離や時間でメーターが上がり、料金が決まるというシステム。
日本ではタクシーに乗ればメーターのスイッチを付けるのが当たり前だが、
さすがボッタクリの国、タイである。
行きのタクシー同様、メーターをつけず交渉してきやがる!
しかし、予想以上に食事に金のかかった俺らは正値にこだわった。
乗ると、「Meter, please!」を俺らは連呼!
すると、言い値が100バーツだったのが80バーツに下がった。
でも、それでも許さない友達の一人Nがいた。
「NO! Stop! Meter,please!」
運転手もたまりかねたのか、タクシーを止めて80バーツでないと行かないと。
俺らは了承して、そのタクシーを降りた。 (交渉所要時間約20秒)
ビルの前で次のタクシーを拾おう、数十メートルくらい進んだ距離を戻る。
次のタクシーでは、乗る前に「Meter, please. OK?」と言ったった。
すると、運転手は残念そうに、「OK・・・」
すると、結果はホテルまで57バーツだった。やっぱ安かった。
ちなみにこの帰りは、ビルまでの行きに乗ったタクシーの距離の2倍もある。
くそっ、やっぱ行きはボッタくられてたんか!!
でも、日本円にして、300円。
こう考えるとまぁいいかと思ってしまう。
しかし、こういう日本人の考えが、この悪い環境を作ったのだろう。
本文が長すぎますとなったので、秘密メモに続く。
First day
2001年9月20日せっかくだから旅行について。
8日間かけて、タイ、マレーシア、シンガポールの各首都へと南下した。
旅行初日、早速アクシデントが起こった。
出発前日から悪い予感を感じていた。
それは台風15号16号のせいである。
16号は沖縄で留まっており、15号は時速10キロでジリジリと首都圏へ。
やはりただではすまなかった。
朝8時過ぎに成田空港に到着し、飛行機が無事に飛ぶことに安心できたが、
安心できないことが生じてしまった。
成田空港へ向うJR線が倒木により停止してしまった。
友達3人の内の1人Yが足止めを食らってしまった。
10時10分発の飛行機に間に合わなかった。
いや、正確に言うと間に合った。
空港に10時ちょうどに着いたが、チェックインが出来なかった。
よって3人で出発となってしまった。
しかし、翌日の同じ時間の便に乗ってYはタイまで来ると言っていた。
彼だけお金が余分にかかってしまうが、一日遅れで無事全員が揃う予定となった。
無事か!? ・・・
てな具合で旅行が始まった。
空港には2時間前が常識だが、最善だと再認識させられた。
彼の場合は始発で出発し、3時間前に到着予定だったのだが・・・
タイに昼過ぎに着いた3人は、空の雲行きの怪しさにより東南アジアでは激しくて有名なスコール(夕立ち)の予感を感じ取り、ホテルでしばし待機。
しかし、いつまでたっても曇ったのみままで雨はほとんど降らなかった。
そして日が沈み、たまりかけねて外の屋台街に繰り出す。
そして屋台を見てまわった後、駅のフードコート(食べ物屋の集まり)で食事。
初めて本場で食べてみた感想は、少しくさいかも。独特の薬味の風味が強い。
しかも味も強烈で、辛い物はとことん辛かった。
一口入れたとたん、水を即買いした。
そしてホテルに帰って、ビールを飲みながらテレビをつけると衝撃的な映像が。
そう、"ATACK ON AMERICA" by CNN である。
ブラウン管の中で貿易センタービルが崩壊している様子を見て、
解説の英語もよく聞き取れず、初めはなんの事かわからなかった。
単に「これ、すげー」って感じ。
しかし、画面の左隅に"LIVE"の文字がちらほらと。
「えっ、これマジで!?」
詳細が知りたく、チャンネルを回し、日本語の放送を探したが、
タイの一般的なホテルではそのような番組は取り入れられてなかった。
もちろんほとんどがタイ語の番組であった。そして全てニュース番組。
耳をかっぽじって、必死に英語にかじりつき、理解しようとした。
この時に、やはりヒアリング能力が欲しくてたまらなかった。
聞き取れた事だけ理解して、事の重大さを理解しながらこの日を明かした。
そして、新たに不安が生じた。
その日乗り遅れたYは果たして、タイに来れるのだろうか?
そして、俺らは日本に帰ることができるのだろうか?
そんな初日であった。
8日間かけて、タイ、マレーシア、シンガポールの各首都へと南下した。
旅行初日、早速アクシデントが起こった。
出発前日から悪い予感を感じていた。
それは台風15号16号のせいである。
16号は沖縄で留まっており、15号は時速10キロでジリジリと首都圏へ。
やはりただではすまなかった。
朝8時過ぎに成田空港に到着し、飛行機が無事に飛ぶことに安心できたが、
安心できないことが生じてしまった。
成田空港へ向うJR線が倒木により停止してしまった。
友達3人の内の1人Yが足止めを食らってしまった。
10時10分発の飛行機に間に合わなかった。
いや、正確に言うと間に合った。
空港に10時ちょうどに着いたが、チェックインが出来なかった。
よって3人で出発となってしまった。
しかし、翌日の同じ時間の便に乗ってYはタイまで来ると言っていた。
彼だけお金が余分にかかってしまうが、一日遅れで無事全員が揃う予定となった。
無事か!? ・・・
てな具合で旅行が始まった。
空港には2時間前が常識だが、最善だと再認識させられた。
彼の場合は始発で出発し、3時間前に到着予定だったのだが・・・
タイに昼過ぎに着いた3人は、空の雲行きの怪しさにより東南アジアでは激しくて有名なスコール(夕立ち)の予感を感じ取り、ホテルでしばし待機。
しかし、いつまでたっても曇ったのみままで雨はほとんど降らなかった。
そして日が沈み、たまりかけねて外の屋台街に繰り出す。
そして屋台を見てまわった後、駅のフードコート(食べ物屋の集まり)で食事。
初めて本場で食べてみた感想は、少しくさいかも。独特の薬味の風味が強い。
しかも味も強烈で、辛い物はとことん辛かった。
一口入れたとたん、水を即買いした。
そしてホテルに帰って、ビールを飲みながらテレビをつけると衝撃的な映像が。
そう、"ATACK ON AMERICA" by CNN である。
ブラウン管の中で貿易センタービルが崩壊している様子を見て、
解説の英語もよく聞き取れず、初めはなんの事かわからなかった。
単に「これ、すげー」って感じ。
しかし、画面の左隅に"LIVE"の文字がちらほらと。
「えっ、これマジで!?」
詳細が知りたく、チャンネルを回し、日本語の放送を探したが、
タイの一般的なホテルではそのような番組は取り入れられてなかった。
もちろんほとんどがタイ語の番組であった。そして全てニュース番組。
耳をかっぽじって、必死に英語にかじりつき、理解しようとした。
この時に、やはりヒアリング能力が欲しくてたまらなかった。
聞き取れた事だけ理解して、事の重大さを理解しながらこの日を明かした。
そして、新たに不安が生じた。
その日乗り遅れたYは果たして、タイに来れるのだろうか?
そして、俺らは日本に帰ることができるのだろうか?
そんな初日であった。
infinite justice
2001年9月19日朝にアメリカの影響なく無事に成田に到着。
そして夕方から夜勤バイトだったので、20日に書いている。
20日の日記は日が明けてからでも書こうかな。
当然、旅行について。
初めての海外だったので、今回の旅行は凄く新鮮だった。
日本国内のどんな地方に行くのよりも、刺激が強かった。
としか言いようが無い。細かく書かなくては。
細かな出来事や感じたことは次の日記から書いていくことにする。
相変わらず、時間のかかる日記が始まりそうだ。
でも、アメリカにはビビったな。
タイに着いた初日だったので、この旅行どうなるかと思ったよ。
ホテルにも翌日に帰れなくなった米人がロビーに溜まり、日本へも戦争やなにやらで飛行機が飛ばなくなることが無いように祈りながらだったり。
凄い時期に旅行に行ってしまった事を痛感していた。
結局、期待を裏切って何もなかってんけどな。
期待してたんかいっ!
そして夕方から夜勤バイトだったので、20日に書いている。
20日の日記は日が明けてからでも書こうかな。
当然、旅行について。
初めての海外だったので、今回の旅行は凄く新鮮だった。
日本国内のどんな地方に行くのよりも、刺激が強かった。
としか言いようが無い。細かく書かなくては。
細かな出来事や感じたことは次の日記から書いていくことにする。
相変わらず、時間のかかる日記が始まりそうだ。
でも、アメリカにはビビったな。
タイに着いた初日だったので、この旅行どうなるかと思ったよ。
ホテルにも翌日に帰れなくなった米人がロビーに溜まり、日本へも戦争やなにやらで飛行機が飛ばなくなることが無いように祈りながらだったり。
凄い時期に旅行に行ってしまった事を痛感していた。
結局、期待を裏切って何もなかってんけどな。
期待してたんかいっ!
emotional strength "精神力"
2001年9月6日今日はいつの間にか寝てしまっていた。
"とんねるずのみなさんのおかげでした"の食わず嫌い王決定戦をDon Doko Donが出るという事で、何年かぶりに見たあと、記憶が無い。
山口を見たという達成感に満足して寝てしまったようだ。
そして、ふと目を覚ました。
ベットで寝てしまった事に気付き、あたりを見渡す。
閉まりきってないカーテンの向こうから夜も深いことが察しできた。
キッチンも部屋も電気がついており、テレビまでつけっ放しであった。
何気なく視野に入ったテレビを見て気付く、「あっ、ワンナイ見逃した!!」
何度も書いているように吉本興業フリークの俺は、今日のDon Doko Donをはじめガレッジや雨上がりの出ているワンナイは最も楽しみな番組の1つだ。
もちろんこの日も楽しみにしていた。"食わず嫌い"なんかよりずっと。
あまりにも簡単に受けた失意のうちに、床の上の時計に目をやり、驚く。
「まだ1時34分やん!!」
そう、ワンナイTHURSDAYが始まる1時35分の1分前である。
失意がすぐに歓喜へと変わった。
一分間の寝起きのまどろみを楽しみながら1時35分を迎える。
番組はいつもと違った形であったが、相変わらずおもろかった。
"ワンナイレッスン"という看板コーナーが終了したので、
そのつなぎという形でよくある、未公開シーンの放送だった。
いつもは最初と最後に放送される宮迫&山口トークのオンパレード。
俺がいっつも楽しみにしてるもの。
大満足の上、再び寝ようとしたが、PCの電源を入れる。
この日記を書くために。
今日の事を振り返ると、人間って不思議なところがある。
何の目覚ましも無い環境で、なぜか1時35分前に目が覚めたのである。
夢を見ないほど熟睡していたに関わらず、パチッと目が覚めた。
これは偶然か?
違うと思う。昔に同じようなことが何回かあった。
もちろん、寝過ごして見逃したこともあるのだが。
"ワンナイ"を見ると、寝ている間も脳と体内時計は動いてたのだろう。
人の脳はずごいと改めて感心する。
睡眠学習という物があるし、番組で宮迫がふれていた走馬灯もそうだろう。
休んでいるはずだったり、一瞬だったり、信じられないような事が起きる。
そんな脳を人はどう使っているのだろう。
人間の頭というのは賢いとか馬鹿とか言うが、そんなもんどうだっていい。
それは結局のところ幼少の頃からの積み重ねだと言うし、
モチベーションがあればどうにかなる物だと俺は思っている。
人が内に秘めている脳における潜在能力は同じだと思う。
根本的な願望は同じだと思うし、それをいかに実行できるかだ。
つまり大事なことは精神力であり、それを強くしていくべきだと思う。
そうすれば全てにおいて一回り大きな人間に成長できる気がする。
明日から当分、日記が書けないのに、
はっきり言って満足できない今日のこのしょぼい日記を強引に終らすことに罪悪感を感じながら終了。
"とんねるずのみなさんのおかげでした"の食わず嫌い王決定戦をDon Doko Donが出るという事で、何年かぶりに見たあと、記憶が無い。
山口を見たという達成感に満足して寝てしまったようだ。
そして、ふと目を覚ました。
ベットで寝てしまった事に気付き、あたりを見渡す。
閉まりきってないカーテンの向こうから夜も深いことが察しできた。
キッチンも部屋も電気がついており、テレビまでつけっ放しであった。
何気なく視野に入ったテレビを見て気付く、「あっ、ワンナイ見逃した!!」
何度も書いているように吉本興業フリークの俺は、今日のDon Doko Donをはじめガレッジや雨上がりの出ているワンナイは最も楽しみな番組の1つだ。
もちろんこの日も楽しみにしていた。"食わず嫌い"なんかよりずっと。
あまりにも簡単に受けた失意のうちに、床の上の時計に目をやり、驚く。
「まだ1時34分やん!!」
そう、ワンナイTHURSDAYが始まる1時35分の1分前である。
失意がすぐに歓喜へと変わった。
一分間の寝起きのまどろみを楽しみながら1時35分を迎える。
番組はいつもと違った形であったが、相変わらずおもろかった。
"ワンナイレッスン"という看板コーナーが終了したので、
そのつなぎという形でよくある、未公開シーンの放送だった。
いつもは最初と最後に放送される宮迫&山口トークのオンパレード。
俺がいっつも楽しみにしてるもの。
大満足の上、再び寝ようとしたが、PCの電源を入れる。
この日記を書くために。
今日の事を振り返ると、人間って不思議なところがある。
何の目覚ましも無い環境で、なぜか1時35分前に目が覚めたのである。
夢を見ないほど熟睡していたに関わらず、パチッと目が覚めた。
これは偶然か?
違うと思う。昔に同じようなことが何回かあった。
もちろん、寝過ごして見逃したこともあるのだが。
"ワンナイ"を見ると、寝ている間も脳と体内時計は動いてたのだろう。
人の脳はずごいと改めて感心する。
睡眠学習という物があるし、番組で宮迫がふれていた走馬灯もそうだろう。
休んでいるはずだったり、一瞬だったり、信じられないような事が起きる。
そんな脳を人はどう使っているのだろう。
人間の頭というのは賢いとか馬鹿とか言うが、そんなもんどうだっていい。
それは結局のところ幼少の頃からの積み重ねだと言うし、
モチベーションがあればどうにかなる物だと俺は思っている。
人が内に秘めている脳における潜在能力は同じだと思う。
根本的な願望は同じだと思うし、それをいかに実行できるかだ。
つまり大事なことは精神力であり、それを強くしていくべきだと思う。
そうすれば全てにおいて一回り大きな人間に成長できる気がする。
明日から当分、日記が書けないのに、
はっきり言って満足できない今日のこのしょぼい日記を強引に終らすことに罪悪感を感じながら終了。
casual "行き当たりばったり"
2001年9月5日昨日は夜勤バイトがあり日記を書かなかったので、それも少し。
夜勤バイトの前に飲み会に行ってしまった。
飲み会といっても学校の奴らと飲んでいるだけだ。
昨日は大学院入試があった。俗に言う、院試。
工学部なので、同じ学科の奴の半分がこの院試を受けた。
えっ、半分かよっ!
約半分が学校推薦などで就職してしまう。
中には、理系に関わらず国家試験に立ち向かう人間も少しいる。
そんな人間の集まりなのだが、院試の奴が解放されたので集まろうとした。
あまりにも急だったので、10名弱しか集まらなかったが、
夏休みに入ってしまっていたので、久々に会う人もいた。
そして、院試の合格発表は20日過ぎ。
それまで進学希望の奴はどうすればいいの?っていう話である。
結果が気になり、居ても立ってもいられない。
じゃあ旅行に行こうぜ!と俺が一ヶ月前に提案した。
院試を受けない俺であるが。
そして進学希望3名と計4名で旅行が計画された。
旅行の内容は、11日から19日までマレー半島縦断の旅。
タイから、マレーシア、シンガポールと南下する。
マレー鉄道のみで縦断は距離が長すぎ丸一日かかるのであきらめ、
クアラルンプールからシンガポールだけにした。
バンコクからクアラルンプールは飛行機で移動になった。
ただ大きな問題がある。
それは行き先が決まってないと言うこと。
バンコクでアユタヤに行くということ以外は全く。
あ〜、どうしたらいいねん!
行く人間がいい加減な為か、全ては行きの飛行機で決めようと。
俺は旅行に対してそんなタイプの人間ではないが、
まぁ、それもありか。
俺はそもそもO型であるが、血液型に関係なく、
おおざっぱで、適当家で、めんどくさがり家さんであると認識している。
でも、意外なところで責任感があり、キッチリしていたりする。
このことで前に一度書いたことがあるが、
これだけは譲れない!ここはしっかりしていないと!という所がある。
よく言えば、ケジメがついている(?)と言えるのかもしれないが、
はっきり言って、自分勝手なだけなのだ。
いつもではないのだが、これは面倒だからいい加減に、と思いきや、
一部ではキッチリしていて、思い通りにならなければ文句を言う。
自分としては、理に適っている範囲でのつもりではいるのだが、
他人から見れば、俺って最悪な人間やな (+_+;)
future "将来"
2001年9月3日好きなことをしている人はカッコイイ。
好きなことに突っ走れる人はカッコイイ。
何も考えずに好きなことをしている人の事ではない。
辛いことから逃げて好きなことをしている人の事ではない。
こんな友達が少しずつ増えてきた。
今、就職という大きな人生の岐路に立っている。
これからは自分の足で歩いて行かなければならない。
これからは自分の目的のために生きていく。
それは引かれたレールの上を進むのではない。
それはただ進むのではなく、行き先を見据えてなければならない。
流れで就職活動をしている友達がたくさんいた。
俺はそんな人とは違うつもりでいた。
いざ、就職先が決まった時に感じる"何か"。
そして、見えていなかったレールにやっと気が付く。
この先想像されるレールより、車窓から覗く大草原を走りたくなる。
あの丘の上にある大きな1本の木まで。
このまま行けば、あの木はおろか、丘の側も通らない気がする。
どんどん違う方向に進んで行くのではないか?
この行き先に本当に行きたいのか?
行きたいとかではなくて、行きたくないんじゃないか?
でも、今(将来)のレールから外れるのは簡単なことではない。
大きな苦労が待っているはずである。
そこには多大なる努力が必要になる。
そして誰にも負けない程の意気込みと決心も。
なんたって今現在だけでも安定した平地を抜け出さなくてはならない。
これは決してキレイゴトではない。
それを覚悟であの丘への大きな一歩を踏み出せるか?
友達の一人は、安定した企業への就職を蹴った。
彼もまた周りの流れで就職活動をした人の内の一人だ。
今、彼は必死に勉強し合格率数%の試験に挑もうとしている。
数年かかるくらいの覚悟は出来ているそうだ。
もし結果的に成功したとしても、その道のりは決して安易ではないはずだ。
実際、来年からは無職という身分が待っている。
これは遊ぶためのいい加減なプータローではない。
自分として生き抜くためのプータローになるのだ。
今そのような決心をしようしている友達もいる。
彼もまた流れで大企業への就職が決まっいる人である。
彼は俺よりもサッカーを愛している。
しかし、彼は怪我のため、無茶なサッカーが出来ない体である。
よって、今なおサッカーはしているものの、その道は諦めた。
しかし、彼のサッカー熱は尋常ではない。
彼は指導者という道をわき目に見ている。
彼はこの道を見極めてみたいと言っていた。
その道は明らかに険しいに違いない。
ヘタをするとプレイヤーよりも厳しいかもしれない。
その職で飯を食っていけるかですら謎だ。成功すれば話は別だが。
でも、俺は彼のためにも、周りの大部分は反対であろう中で、
エンジンをかけるさいの手伝いをしてあげたいと思う。
ただ、彼はよくこのような大きいことを口にするだけで終っている。
もちろん何らかの事情で達成できないのだろうが。
でも俺は努力家である彼はいつかはやる男だと思っている。
今こそ、自分に正直な気持ちで動き出して欲しい。
他には、大学を休学して、会社を起こした人なんかもいる。
もちろん、それに乗り切れなかった人もいる。
当たり前である。俺もはっきり言ってそこまで度胸は無いと思う。
この様な友達が現われ始めている。
みんな現実が決まってから、やっと将来を凝視するのだろう。
初めに書いたように俺はそうではないつもりであった。
しかし、俺も甘かった。
プライドという名の信号機でレールを正当化していた。
そう気付いたのは、就職活動の途中。
俺は長かった就職活動のおかげで気付くことが出来た。
ただ単に就職活動期間が長かったと言いたいのではない。
その長い期間の中、将来を見据えるために、しっかりといつも考えていた。
もちろん、探していた道を見失い道を誤りかけた事もあったし、
プライドを捨てきれないと決死をした時もあった。
でも、幾つかある選択肢の中で、この道を選んだのは自分にとっていいと思う。
正当化するつもりは無い。
親の反対も承知で、自分の意志を通した。
あとは、自分の責任で道を作り歩んでいく。
「後悔」? そんな物は「覚悟」という足の前では消えてなくなるさ。
久々に時間をかけてこんな日記を書いたな。
後者のサッカーの友達を題材に自分を振り返ってみようと。
もっと具体的に書けばわかりやすいのだが・・
あと、あんなにカッコつけて書いたけど、
正直、前者の友達等の影響も少しはあったと思う。
自分ひとりでそんな簡単に覚悟は出来ない。
だから俺は奴のエンジンの火の中に薪をくべてあげたいと思う。
でも、間違ってはいけないのは、火をつけるのは彼自身だ。
それでだけは、他の誰でもない自分自身でしなければいけないと思う。
将来のために。
好きなことに突っ走れる人はカッコイイ。
何も考えずに好きなことをしている人の事ではない。
辛いことから逃げて好きなことをしている人の事ではない。
こんな友達が少しずつ増えてきた。
今、就職という大きな人生の岐路に立っている。
これからは自分の足で歩いて行かなければならない。
これからは自分の目的のために生きていく。
それは引かれたレールの上を進むのではない。
それはただ進むのではなく、行き先を見据えてなければならない。
流れで就職活動をしている友達がたくさんいた。
俺はそんな人とは違うつもりでいた。
いざ、就職先が決まった時に感じる"何か"。
そして、見えていなかったレールにやっと気が付く。
この先想像されるレールより、車窓から覗く大草原を走りたくなる。
あの丘の上にある大きな1本の木まで。
このまま行けば、あの木はおろか、丘の側も通らない気がする。
どんどん違う方向に進んで行くのではないか?
この行き先に本当に行きたいのか?
行きたいとかではなくて、行きたくないんじゃないか?
でも、今(将来)のレールから外れるのは簡単なことではない。
大きな苦労が待っているはずである。
そこには多大なる努力が必要になる。
そして誰にも負けない程の意気込みと決心も。
なんたって今現在だけでも安定した平地を抜け出さなくてはならない。
これは決してキレイゴトではない。
それを覚悟であの丘への大きな一歩を踏み出せるか?
友達の一人は、安定した企業への就職を蹴った。
彼もまた周りの流れで就職活動をした人の内の一人だ。
今、彼は必死に勉強し合格率数%の試験に挑もうとしている。
数年かかるくらいの覚悟は出来ているそうだ。
もし結果的に成功したとしても、その道のりは決して安易ではないはずだ。
実際、来年からは無職という身分が待っている。
これは遊ぶためのいい加減なプータローではない。
自分として生き抜くためのプータローになるのだ。
今そのような決心をしようしている友達もいる。
彼もまた流れで大企業への就職が決まっいる人である。
彼は俺よりもサッカーを愛している。
しかし、彼は怪我のため、無茶なサッカーが出来ない体である。
よって、今なおサッカーはしているものの、その道は諦めた。
しかし、彼のサッカー熱は尋常ではない。
彼は指導者という道をわき目に見ている。
彼はこの道を見極めてみたいと言っていた。
その道は明らかに険しいに違いない。
ヘタをするとプレイヤーよりも厳しいかもしれない。
その職で飯を食っていけるかですら謎だ。成功すれば話は別だが。
でも、俺は彼のためにも、周りの大部分は反対であろう中で、
エンジンをかけるさいの手伝いをしてあげたいと思う。
ただ、彼はよくこのような大きいことを口にするだけで終っている。
もちろん何らかの事情で達成できないのだろうが。
でも俺は努力家である彼はいつかはやる男だと思っている。
今こそ、自分に正直な気持ちで動き出して欲しい。
他には、大学を休学して、会社を起こした人なんかもいる。
もちろん、それに乗り切れなかった人もいる。
当たり前である。俺もはっきり言ってそこまで度胸は無いと思う。
この様な友達が現われ始めている。
みんな現実が決まってから、やっと将来を凝視するのだろう。
初めに書いたように俺はそうではないつもりであった。
しかし、俺も甘かった。
プライドという名の信号機でレールを正当化していた。
そう気付いたのは、就職活動の途中。
俺は長かった就職活動のおかげで気付くことが出来た。
ただ単に就職活動期間が長かったと言いたいのではない。
その長い期間の中、将来を見据えるために、しっかりといつも考えていた。
もちろん、探していた道を見失い道を誤りかけた事もあったし、
プライドを捨てきれないと決死をした時もあった。
でも、幾つかある選択肢の中で、この道を選んだのは自分にとっていいと思う。
正当化するつもりは無い。
親の反対も承知で、自分の意志を通した。
あとは、自分の責任で道を作り歩んでいく。
「後悔」? そんな物は「覚悟」という足の前では消えてなくなるさ。
久々に時間をかけてこんな日記を書いたな。
後者のサッカーの友達を題材に自分を振り返ってみようと。
もっと具体的に書けばわかりやすいのだが・・
あと、あんなにカッコつけて書いたけど、
正直、前者の友達等の影響も少しはあったと思う。
自分ひとりでそんな簡単に覚悟は出来ない。
だから俺は奴のエンジンの火の中に薪をくべてあげたいと思う。
でも、間違ってはいけないのは、火をつけるのは彼自身だ。
それでだけは、他の誰でもない自分自身でしなければいけないと思う。
将来のために。