THE REPLACEMENTS

2001年6月12日
今日もゼミ発表の準備は程々に、
ビデオ見たりテレビ見たり。

で、またまた映画ネタ
日本語タイトルは"リプレイスメント"
そのままやんけ!
最近はこんな傾向のタイトルが多い気がする。

replace "〜を元の場所に戻す、〜を取り替える" の名詞形
実際のreplacement の意味は、"取り替え、交替、代用品"


実際の映画では"代理選手"という意味で使ってる。
アメリカンフットボールの舞台で、
主要選手がストライキで試合をでない時に、
替わりに試合をする選手として呼び集められた、
キアヌ・リーブスらをリプレイスメントと呼んでる。

結構おもろかった。
友達でクズ映画と言ってたのがいたけど、
俺はそうは思わんかった。
あれはいい映画やで。
相撲取りの日本人がかなり笑えた。
あれはアメリカの人の解釈の違いやな。
扱いがひどすぎる。
そんなコメディチックな点もありつつ、
最後にはしっかりと感動させられた。ありがちやけど。
特に、意識させる音楽の使い方が良かった。
いつも全く思わないサウンドトラックが欲しいと思った。

マトリックスで有名なキアヌ・リーブスやけど、
あれとは感じが違う彼が見れるで。
次のがもっと違うけど。

もしよければ、お楽しみあれ。
アメリカンフットボールのルールがあまり知らん人でも楽しめるはず。
簡単にいっちゃえば、前進が良くて、後退が良くない。
そして、前に進むだけ進んでタッチダウンしたら得点。
あと蹴って越えても、得点が入る。
まだ、何ヤードとかルールは色々あんねんけど、
俺も知らないことはないけど、ファールとかはそこまで詳しくない。

それとこの映画のいいところは、キアヌ・リーブスだけが主役じゃない事。
タイトルにも複数の"s"がついてるように、それぞれにドラマがある。
一人じゃなくてチームプレーということに気付かさせられる。
当たり前やけど。
特に聴覚障害の彼はいい感じ。いい演技だった。

あと、あのヒロイン。
なんやったけ、名前が出てこない。
ハリウッド女優はナイスバディじゃないとあかんねんな。
胸の谷間がしっかりと。しかもカワイイし。
スレンダーやのになんであんねんやろ?
男としては嬉しいけど ^^

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