deceive "騙す"
2001年8月20日映画とか書きたいことがあるが、日記にならないので今回は辞めておこう。
(でも感じたことを書くんだから日記やな。あ〜書きてぇ〜)
でもせっかくだから、昨日観覧に行ってきた24時間テレビについて。
24時間テレビと言っても、深夜に放送の「スポーツ女超人選手権」だった。
・・・ 知ならかった・・・
あの武道館じゃなくても、せめてもっといい企画を・・
はっきりいって、俺が一番がっかり。
まぁ簡単な感想を挙げますと、
菅原りさ 懐かしっ!!
大林素子 背デカッ!!
今田耕治 さすがウマイ!!
角田久美子アナ フツーのねぇちゃんや!!
飯田香織 意外にケバッ!!
阿部なつみ 顔ちっちゃっ!!
山田花子の顔 なっちと大きさ同じや!!!!!
って、こんなもんです・・
番組観覧は始めてでは無かったけど、
生は初めてだった。
しかし、完全な生放送では無かった・・ !!!?
そーなんです!!
嘘をついているんです!!
いいんですか?
いいーんです!! (川平風)
・・ってな訳で、確かにあの番組については、完全な生とは言ってなかったし。
って俺は許せん!!!
だってTVを見ている人は絶対生だって信じてるやんけ!!
そんなん許されへん!!
しかも、角田と実況の人は生っぽい振り方してるし。
わざと前後に「さて次にこっちの競技は・・」みたいなセリフも同時に収録。
2時から6時までの放送の半分近くは既に収録された物だった。
そして収録したVTRを流している間は、
VTRを見ているモー娘のどちらかの顔をカメラで撮影し、
実際に放送している画面の隅のサブウィンドウで流している。
そう、あたかも今そこで二人が見ている前で競技が行なわれているかのように。
許せん!!そんなありかよ!!
って、人を騙すのが嫌いな俺というより、騙されるのが嫌である信じやすい俺は、このように怒ってみたものの、
今冷静に考えてみると当たり前なのかもしれない。
TVの世界っておそろしいわ〜。
俺には絶対無理やな。
あと、1つおそろしいこと。
俺にとってだけで、他の人にとってはたいした事ではないのかもしれない。
それは小さなヤラセがあったこと。
バトル・ドッヂという、それぞれのグループが4対4で変則ルールのドッヂボールで戦うものだった。
初戦の、バスケットボールチーム対水泳チーム(?)の試合だった。
放送で流された試合はやり直した2回目の試合だった。
企画がしっかりしていなかったのか、
プロデューサーもスタッフも雇われた審判も明確にルールを理解せずに競技は始められた。
すると始めのジャンプボールで、身長の高いバスケの代表者がボールを自陣に叩き入れる。
それを拾ったバスケチームの一人が、相手陣営の中で一番自分に近い人にボールを投げつける。
一番近かったのは水泳チーム代表でジャンプボールで飛んだ人だったのだが、
その人にボールは的中。
そして、跳ね返りがその近くにいた水泳チームの人の足にも当たった。
これで二人アウトである。
もともと一人は初めから外野に行っており、二人が出て、内野にはあと一人。
相手はボールを投げたり受けたりすることに慣れているバスケの人である。
この一人をアウトにすることは簡単なことだった。
開始一分もしないうちにバスケチームの完勝で第一試合は終ったかに思えた。
しかし、いきなりプロデューサーがカメラが回っているにも関わらず、
ずかずかとコートに入ってきた。
「やり直し」と一言。
二人アウトはさすがにきつすぎる。との事だった。
ゲームにならないだって。
はぁ!?スポーツなんてそんなもんやんけ!!
強い者が弱い物が容赦なく下す。当たり前やんけ!!
と、いち観覧者である俺があの偉そうなプロデューサーに講義しに行きたくなった。
しかし、そんな勇気があるわけがなく、
もし行こうとしても、歩み寄ってる間に周りのスタッフに止められるに決まっている。
俺以外に他に不満を持った人(バスケチームはもちろんの事)もいるだろうけど、
収録とともに、ゲームも最初からやり無しになった。
まぁ、一理、頷ける点がなかったわけではない。
前にも書いたようにルールをしっかり決めきれていなかったという点だ。
それって、まず指揮していたプロデューサーの責任なのではとも思のだが、
はっきり言って、始めはルールなんて無かった。
つまり、全く伝わってなかったのだ。
スタッフにも出演者にも、そしてゲームを仕切る審判にすら。
二人アウトは無しという点もそうだけど、
ジャンプボールをした人も一回目で当てられる、
当てても外野の人は戻れない、
一回誰かが当たるとまず一回審判にボールは戻さなければならない、等など。
ドッヂをしたことがある人ならこれらのルールが以下に重要かおわかりであろう。
これが伝わってないとどうなるか、
その伝わっていなかった一回目の試合では、
誰かが当たるたびに、プレイヤーや審判までの動きが止まり、次にどう知ればいいか、
プロデューサーを見る。
ようは全く流れの無い、つまらない試合になっていた。
それを見る観客も??だらけである。歓声も上げられない。
確かにそういう点ではあの試合はまずいと思った。
でも、止めるなら、開始直後の二人アウトの時点で、雰囲気がおかしいと共に止めるだろう。
それを最後まで続けさせておいてから、
「今の試合はつまらないから」なんてのでやり直しにするのはどうだろう?
出演者にしても迷惑きわまらない。
このネタをどうして終ればいいか解らないので、違う話を。
上に簡単な感想で、今田ウマイ!と書いたが、それを書いて終ろう。
始めは8時過ぎに、武道館の中継で20分ほどの生放送から始まったのだが、
この頃は、今田もモー娘二人も武道館にいた。
幕張メッセにいたのは、角田と掛布さんと花子だけだ。
そこで収録が始まったのだが、そこでは淡々と収録されているのだった。
そうまさしく淡々と。
どういう事かというと、
黙々と競技をこなす選手たち、それを誘導するように進める司会者たち、
そんな感じだった。
はっきりいって競技以外全くつまらなかった。
そして2時になり、今田耕治が登場!
はっきり言って、見ているほうからも全く違う番組だった。
今田のコメント一つ一つが、競技にメリハリを付けていく。
もちろん、花子への振りや、実況へのツッコミなどによる笑いとともに。
さすがである、見えないところでもはっきりと効果があった。
やっぱり話すということは重要だからこそ、難しいと認識させられた。
まだまだ、気付いて書きたいことがあった思うねんけど、
しっかりと書けない俺が歯がゆい++
今日は無駄に時間がかかり、ずいぶんと間延びしたつまらない日記になってしまった。
今後気をつけよう。
(でも感じたことを書くんだから日記やな。あ〜書きてぇ〜)
でもせっかくだから、昨日観覧に行ってきた24時間テレビについて。
24時間テレビと言っても、深夜に放送の「スポーツ女超人選手権」だった。
・・・ 知ならかった・・・
あの武道館じゃなくても、せめてもっといい企画を・・
はっきりいって、俺が一番がっかり。
まぁ簡単な感想を挙げますと、
菅原りさ 懐かしっ!!
大林素子 背デカッ!!
今田耕治 さすがウマイ!!
角田久美子アナ フツーのねぇちゃんや!!
飯田香織 意外にケバッ!!
阿部なつみ 顔ちっちゃっ!!
山田花子の顔 なっちと大きさ同じや!!!!!
って、こんなもんです・・
番組観覧は始めてでは無かったけど、
生は初めてだった。
しかし、完全な生放送では無かった・・ !!!?
そーなんです!!
嘘をついているんです!!
いいんですか?
いいーんです!! (川平風)
・・ってな訳で、確かにあの番組については、完全な生とは言ってなかったし。
って俺は許せん!!!
だってTVを見ている人は絶対生だって信じてるやんけ!!
そんなん許されへん!!
しかも、角田と実況の人は生っぽい振り方してるし。
わざと前後に「さて次にこっちの競技は・・」みたいなセリフも同時に収録。
2時から6時までの放送の半分近くは既に収録された物だった。
そして収録したVTRを流している間は、
VTRを見ているモー娘のどちらかの顔をカメラで撮影し、
実際に放送している画面の隅のサブウィンドウで流している。
そう、あたかも今そこで二人が見ている前で競技が行なわれているかのように。
許せん!!そんなありかよ!!
って、人を騙すのが嫌いな俺というより、騙されるのが嫌である信じやすい俺は、このように怒ってみたものの、
今冷静に考えてみると当たり前なのかもしれない。
TVの世界っておそろしいわ〜。
俺には絶対無理やな。
あと、1つおそろしいこと。
俺にとってだけで、他の人にとってはたいした事ではないのかもしれない。
それは小さなヤラセがあったこと。
バトル・ドッヂという、それぞれのグループが4対4で変則ルールのドッヂボールで戦うものだった。
初戦の、バスケットボールチーム対水泳チーム(?)の試合だった。
放送で流された試合はやり直した2回目の試合だった。
企画がしっかりしていなかったのか、
プロデューサーもスタッフも雇われた審判も明確にルールを理解せずに競技は始められた。
すると始めのジャンプボールで、身長の高いバスケの代表者がボールを自陣に叩き入れる。
それを拾ったバスケチームの一人が、相手陣営の中で一番自分に近い人にボールを投げつける。
一番近かったのは水泳チーム代表でジャンプボールで飛んだ人だったのだが、
その人にボールは的中。
そして、跳ね返りがその近くにいた水泳チームの人の足にも当たった。
これで二人アウトである。
もともと一人は初めから外野に行っており、二人が出て、内野にはあと一人。
相手はボールを投げたり受けたりすることに慣れているバスケの人である。
この一人をアウトにすることは簡単なことだった。
開始一分もしないうちにバスケチームの完勝で第一試合は終ったかに思えた。
しかし、いきなりプロデューサーがカメラが回っているにも関わらず、
ずかずかとコートに入ってきた。
「やり直し」と一言。
二人アウトはさすがにきつすぎる。との事だった。
ゲームにならないだって。
はぁ!?スポーツなんてそんなもんやんけ!!
強い者が弱い物が容赦なく下す。当たり前やんけ!!
と、いち観覧者である俺があの偉そうなプロデューサーに講義しに行きたくなった。
しかし、そんな勇気があるわけがなく、
もし行こうとしても、歩み寄ってる間に周りのスタッフに止められるに決まっている。
俺以外に他に不満を持った人(バスケチームはもちろんの事)もいるだろうけど、
収録とともに、ゲームも最初からやり無しになった。
まぁ、一理、頷ける点がなかったわけではない。
前にも書いたようにルールをしっかり決めきれていなかったという点だ。
それって、まず指揮していたプロデューサーの責任なのではとも思のだが、
はっきり言って、始めはルールなんて無かった。
つまり、全く伝わってなかったのだ。
スタッフにも出演者にも、そしてゲームを仕切る審判にすら。
二人アウトは無しという点もそうだけど、
ジャンプボールをした人も一回目で当てられる、
当てても外野の人は戻れない、
一回誰かが当たるとまず一回審判にボールは戻さなければならない、等など。
ドッヂをしたことがある人ならこれらのルールが以下に重要かおわかりであろう。
これが伝わってないとどうなるか、
その伝わっていなかった一回目の試合では、
誰かが当たるたびに、プレイヤーや審判までの動きが止まり、次にどう知ればいいか、
プロデューサーを見る。
ようは全く流れの無い、つまらない試合になっていた。
それを見る観客も??だらけである。歓声も上げられない。
確かにそういう点ではあの試合はまずいと思った。
でも、止めるなら、開始直後の二人アウトの時点で、雰囲気がおかしいと共に止めるだろう。
それを最後まで続けさせておいてから、
「今の試合はつまらないから」なんてのでやり直しにするのはどうだろう?
出演者にしても迷惑きわまらない。
このネタをどうして終ればいいか解らないので、違う話を。
上に簡単な感想で、今田ウマイ!と書いたが、それを書いて終ろう。
始めは8時過ぎに、武道館の中継で20分ほどの生放送から始まったのだが、
この頃は、今田もモー娘二人も武道館にいた。
幕張メッセにいたのは、角田と掛布さんと花子だけだ。
そこで収録が始まったのだが、そこでは淡々と収録されているのだった。
そうまさしく淡々と。
どういう事かというと、
黙々と競技をこなす選手たち、それを誘導するように進める司会者たち、
そんな感じだった。
はっきりいって競技以外全くつまらなかった。
そして2時になり、今田耕治が登場!
はっきり言って、見ているほうからも全く違う番組だった。
今田のコメント一つ一つが、競技にメリハリを付けていく。
もちろん、花子への振りや、実況へのツッコミなどによる笑いとともに。
さすがである、見えないところでもはっきりと効果があった。
やっぱり話すということは重要だからこそ、難しいと認識させられた。
まだまだ、気付いて書きたいことがあった思うねんけど、
しっかりと書けない俺が歯がゆい++
今日は無駄に時間がかかり、ずいぶんと間延びしたつまらない日記になってしまった。
今後気をつけよう。
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