Go for it !

2001年7月13日
上記の言葉は"ガンバレ!"
って意味であってるよな?自信ない・・
一応、内容を考えてみよう。
「go for」 には色々と意味があるのだが、
そのうちの1つが、"〜を得るために努める"という意味がある。
そこから、"それを得るために努力する"→"ガンバル"になったのだろう。

外国語って難しいよな。
日本語も言葉の中にも意味が含まれるように、もちろん外国語にもそれがある。
それのわかりやすい一例。
完璧に理解し、使いこなすためにはその国の文化も知らなければいけないと思う。
そうすれば、映画のような素晴らしい翻訳ができるんやろな。
俺みたいのじゃ、わかる単語だけでもあんな訳できひんもん。
もっと頑張らなくては。

英会話学校も通いたいと思う。
何よりも俺の欠点は聞き取れないこと。
もちろん単語とかの知識が無いという理由もあるのだろうが、
知っている単語や英文でもなかなか聞き取れない。
正直、聞き取れる人が凄いと思う。
軽く尊敬までしてしまう。
是非できるようになりたいな。


昨日は、夜に大河原邸に夜中に強襲。
シュウと共に、幸を呼び出して。
夜な夜な語り続けた。
大学に入ってからのこの3年半を振り返った。
笑い話を中心に。っていうか笑い転げてた。あんなネタが次々と出てくるとはな。
おもろかったな。
この大学生活を改めて振り返って満足していることを実感。
徹夜でゼミを受けて、約40時間起きるのは辛かったけど。
後は、海外旅行やな。
でも、ヌマッチと東南アジア行く約束もしたし。
楽しむぞー!
でもあいつは、平気で約束を破る悪やからなぁ(笑)
海外旅行だけはブッチされたら笑われへん。

いろんな意味で頑張らなあかん事はまだまだあるけど、
残りの学生生活を楽しむために頑張りたいな^^

fright "恐怖"

2001年7月11日
人は恐怖を感じるとどうなるんだろう?

俺は冷や汗が流れたと思いきや、
その汗が体の暑さを錯覚させ、ダラダラと汗が流れてくる。
別に太っているわけではないのでが、
元々、汗っかきな体質なので結構な量の汗をかく。


今日は疲れた。
そんな恐怖を二回も感じたからだ。
たいした事ではないのだが。
俺にとっては大きなことだった。

俺の苦手な物Best1がきたからだ。
ちなみに、二位はお化け・幽霊かな?
これもかなりの苦手。
三位はなんだろう?
今度考えておこう。

それのおかげで本当に疲れた。
今日は面接もあったというのに、
全く迷惑な話やで。
今はそのおかげで軽い睡魔にさいなまれている。

というわけで、
久々のくせに、この辺で。

七夕

2001年7月6日
明日は何の日?そう七夕です。

the seventh of July
(7月7日)

the double-seven day
(7の重なる日)

the festival of Vega
(織女星の祭)

明日はおそらく日記はかけないので、今日書いた。
(フライングっす^^)
日本語で言う純粋な七夕の意味の英語は無いのかな。
調べても載って無かった。

俺はこのように普段に定められている特別な日を特別視はしない。
俺にとってはなんら問題の無い普遍な普通の日だから。
こんな考えなので、よく文句を言われる。

でも、逆を考えよう。
普通の一日一日が人生の積み重ねでそれぞれが特別な日ではないのか?
だから、それぞれの日を軽視することなく、しっかりと歩んでいきたい。

なんか硬いことはこれくらいに。


実家から、大量の肉じゃが、から揚げ、春雨サラダ、ナスを調理した物が送られてきた。
自炊ではなかなか食べない物を気を利かせて送ってくれたのだ。
感謝、感謝。でも、それにしても大量過ぎだ。
最近の暑さのせいで食の細くなった俺では、いつになったら食い終わるのだろうという量。
3,4日かかりそうな勢いだ。くさらんかな?それだけが心配だ。

今日は飲んで帰ってきた後、コンビニでカップラーメンを買ってきた。
飲んだ後はどーしてもラーメンが食いたくなる。
駅のすぐそばにあるラーメン屋が閉まっていたため、コンビニで我慢した。
でも最近のカップラーメンは十分美味しい。
流行りの人気ラーメン店監修のラーメンだ。
少し値段は高いが、300円弱で人気ラーメン店の味が気軽に楽しめる。
でも最近はサンクスに俺が一番好きな五丈原のラーメンがおいていない。
札幌の旅行に行った時にこれがまたうまかったのに!
なんでー!うれんかったん??
仕方無しに、八王子みんみんラーメンで我慢した。
大学から車でいける距離で友達と行く約束をしてずっと行っていない。
早く、本物のみんみんラーメンを食いに行きたい物だ。

でも食いすぎのせいか、
さっきからお腹がグルグルいってる!
がぁーーーーー!
今日も特にこれといってしたことは無い。
よって映画ネタ。
といってもビデオだけど。

今週も数本借りてきた中で、
チャーリーズエンジェルを。かなりメジャーなやつ。
見ていない初めの印象からは、
ふざけた、ままごとアクション映画なのかなと思っていた。
でも見てみると、ビックリ!

何気に普通のアクション映画じゃないっすか!
最近の流行ってるワイヤーアクションと思われるシーンが連発!
あの有名なマトリックスを凌ぐ勢い。
主役のキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの三人が飛びに飛びまくってた。

やっぱ女の人だけあって、蹴りとかほんの少しだけぎこちない所があったけど、
しっかりアクションしてた。めちゃめちゃかっこよかったな。
相当訓練してんやろな。一時期メーキングとかで取り上げられたけど。

キャメロン・ディアスが特に凄かった。
凄い服着て色気たっぷりやし、笑顔がめっちゃかわいいし。
あれには男どもはもうメロメロやな。(死語)
それにしてもあんなにスレンダーやったっけ?
ジム・キャリー主演のマスクの時のダイナマイトバディーは?
ん?俺の勘違い??
いやー、でもどっちでもいいな。あんだけ色気もあって、カワイけりゃ。
うーん、ほんまに男ってアホやな。
俺までチャーリーズ・エンジェル達の色気にやられそうやったもん(笑)


最近の映画だけあって、音楽の使い方が他のと似てたな。
いろんな音楽を使いまくってた。
最近売れてるDestiny’s Child から、
日本の坂本九まで。
スキヤキは日本風パーティ会場のBGMで使われてただけやけど。
もう1つ、日本語の歌がそこで流れてたな。何かわかんなかったけど。
そこでフグが出てきたり、和太鼓と共に相撲の遊びをしたり、
日本語を一言だけ話してみたり、監督は日本が好きなんかな?
日本人としては嬉しかったな。
他に、普通の家庭で子供がプレステのFF9のゲームをしていたり。
これは向こうの文化でも当たり前かな?


とにかく想像と違って、面白い映画を見たという印象だったので満足^^
The movie was a real letdown.
[その映画は期待はずれだった]
(↑[いい意味で]っていうニュワンスがわかなかった(困))


でも、この映画を元にして作ったレイクのCMはひどいよな。
あのレ・イ・クって人文字で作るやつ。レイクエンジェルやったっけ?
あれは、日本人として恥ずかしい ++
一緒にCMに使われてるジーコもかわいそう・・

summary "総括"

2001年7月4日
今日も暑かった。なんやねん一体!
今日は用事が無く、学校に行こうか悩んだが、
炎天下の中、構内を歩くと倒れそうなので辞めといた(笑)

今日は、健康診断証明書と卒業見込み証明書を送付するために郵便局へ。
言われてから、既に2週間たっているので、もちろん速達で!
(当たり前か)
うーん、言い訳どうしよ?
まだまだ、あるし・・
うーん、最近暑いからにしとこかな(^^)


でもこんな暑かったら、今日のサッカー日本代表の人も大変やったやろうな。
めっちゃ水飲みまくってたし。
今日の日本は良かった。
決して強かったとはいえないけど、凄い安定してた。
めっちゃ安心してみていられた。
日本てあんなにディフェンスしっかりしてたっけ?

でも、一人ダメだったのが、
小野!
あいつはあそこまで守備はひどかったっけ?
パスミスだらけやったし、あれじゃ即交代やな。
トルシエはよくハーフタイムまで待ったな。

オフェンスは波戸が良かったな。
あれほどの積極性があったとは。
俺のずっと期待し続けてる鈴木はダメ!
フィニッシュだけね。
それ以外は良かったって!!
相変わらず上手い体の使い方やったし、
誰よりも積極的にプレッシャーかけに行ってたし、
飛び出しも悪くなかった。
一番あかんかったのは久保やな。
一回だけキープして振り回してたけど、
それ以外ミスだらけやん。ひどく言えば、ミスしかしてない。
飛び出しのタイミングも遅すぎたり、早すぎたり。
ダメだありゃ。


総括

最近の日本は、ホームとはいえ、快進撃を続けてるけど、
活躍する選手がいつも違う。
これはまだ安定した強さが無いってことやろ。
簡単に言えば、攻撃パターンが見えてこない。
やっぱり、オフェンスはまだまだやな。
風当たり厳しいけど、鈴木頑張れ!

complaint "愚痴"

2001年7月2日
今日もまた、近所のローソンでトッキーと会った。
今日は朝に面接に行っただけで、何も無くて暇だったから、
ゆっくり話したいと思い、飯を食いに行った。
(いつも、ローソンの雑誌置き場の前では悪いしね。)

相変わらず、愚痴から始まった。
最近の状況、
俺は心のゆれ具合、決断状況、
彼は志望業界をあきらめての、他業界への考え、
等など、就職から些細なことまで語りきれないほどある。

しかし、意外と楽観的な二人である。
常に笑い話となり、楽しく会話を行なう。
うーん、プラス思考というか、バカというか。

俺は彼が明るいことに安心した。
内定がまだで選ぶ立場でもなく、
夢を捨てながらも、頑張っている彼を見て、
俺はなんだろうと思った。
もちろん、しっかりとした意志も持っているのだが、
それ以外にも見栄とかプライドとかで悩んだりしている。
たとえ自分の意思に近かかっても。

でも俺も決心がつくだろう。
だって、やるだけやったという気持ちがある。
まだ続いているのだが、
どんな結論になろうが胸を張りたいと思う。
開き直るとは違う意味で。トッキーもそうでろう。

久々に書いたくせにわけのわからない日記になってしまった。
最近こんなんばっかかな。
まぁ、いいや、何事もプラス思考にがんばるぞ!!

Stop grumbling!
(ぐちぐち言うな!)

worry

2001年6月28日
悩み。
相変わらず簡単な単語やな(++)

今日は夜勤明けで面接もあり大変やった。
それにしても暑いっちゅうねん!!
バイトとかで最近スーツばっか。
成人式の時に買ったやつやから、もちろん冬用!(笑)

悩みとはそのまま。
悩みが絶えないとかじゃなくて、
決断しなければいけないことが多くて、
常に考えてる。何かしらを。

何が最良なのか・・
わからん・・

まだまだ、考えつづけるだろう。
疲れた、寝不足の目の下のクマも全然取れへんし。
でも、まだまだ頑張るぞー!!

今日は以上それだけ。
なんじゃそりゃ!?

shine

2001年6月26日
今日実家から帰ってきた。
じいちゃんの17回忌だった。
ばあちゃんも将来の事を考え話し出すし、
おかんもそれにつられ、姉貴の将来の事と共に、
俺の将来の事も心配してきよった。
正直困った・・・

親にはいつまでも元気でいて欲しいと願う。
自分でも就職という岐路に立たされ、
凄く今後の事について考えるようになった。
家はいくらするんやろ?車はどれくらい?税金は?
っていう具体的なことから、
何年後に昇進、転勤、給料と今考えても到底わからないことまで。他に結婚とか。
もう、一人前の大人であることを自覚していかなければならない。
ちょっと早いかな・・

実家に帰ったときに、家にダビングしてあった「shine」を見た。
結構名作だといわれている作品
実話を元にしながら、
主人公ヘルフゴットの数奇な人生を描いた物。
天才ピアニストという能力を持ちながら、
それが原因で精神的な物で上手くいかなかった。
俺はその物語が面白いとは思わなかった。
っていうか、あの手の作品は苦手だ。
つい、冷静になって突っ込みを入れ引いてしまう。
俺って映画を見る資格ないかな?
輝ける(シャイン)ヘルフゴット氏の人生。
どこがやねん!?
どんな平凡な人の人生でも最終的には、
あんなのに負けないくらい輝いてると思う。
いや、そうするのが人生って物だろう。
と、意味のわからん文句はいくらでも出て来てしまう。
でも、映画の中で一回だけ見せたあの頑固な父親の愛にはいい物があった。

どんな人でも、誰かには愛されていると思う。
最低でも、両親がいる。
母親が生んだとき、生まれてきたのは、
子供という名の「愛」だと思う。
表現しきれないくらいの物だろう。
大人となり、それがわかるような年齢になった今、
できる限りの「愛」でお返しするべきである。
それが出来た時、親の人生を輝かせられる(シャイン)と思う。
とまた同時に、自分の輝き(シャイン)もいっそう増す。

他にも、どんな人生を送ってきている人にも、
まだ輝くチャンスはある。
そう、人生を名作だと評価される。

もちろん、あの映画の様々な演出等の技術も含めての評価であると思うけど。
それなら俺も納得。

意味のわからん人にはわからん事を書いてしまった。

あまり時間が無いが、せっかくだから軽く書こうと思ってただけやったけど、
久々に書くとなると、やっぱり熱くなってしまった。
まだまだ書きたいことはあるけどこれ位で。
もっと年数がたって読み直してみたら、
この日記はまだまだ青くさいガキなんかな・・

すっごいおおまかにまとめると、
後悔の無い人生を送りたいと思う。
輝ける人間(シャイン)になるような。


それにしても、忙しい。
今日は面接もあって疲れた。
でも、将来の自分のために良く考えなくては!
明日は夜勤で、次の日はゼミ、
今日は久々にセンターから家庭教師の依頼が来て、断りきれなかった。
どうやって断ろ?
正直、暇無いって。
でも、条件聞きたさに、やる気を見せちゃったからな。
あーっ、めんどくさっ。
もっといい条件やったら無理すんのにな。

なんて、ゼータクも言ってられへん。
もう1個バイトしな。
コンビニに戻る?
うーん、気まずい!!

ごめんなさい

2001年6月20日
うわー、一週間サボってもうた!!

死んだと思った人いるかな?
これぐらいではおらんか。
忙しすぎた。
夜勤のバイトやゼミ発表や彼女の誕生日で、
家で寝たのが昨日で久々!!
もちろん着替えとかで家には何べんも帰ってきててけど。
ほんまに忙しかった。
学校の課題とゼミ発表準備でほとんど学校の研究室におったけど、
後、ほかは彼女ん家(^^)

やっと今日は書けると思ったら、
今から彼女ん家に行ったらなあかん。
ほんで週末は法事で実家に帰る。


いつになったらしっかりと日記を書けるんだろう・・
最近は結構変化あったのに。
少しまた空くけど、すぐ戻ってくる!!
久々やな、こんなに忙しいの。
一年ぶりくらいかな?

THE REPLACEMENTS

2001年6月12日
今日もゼミ発表の準備は程々に、
ビデオ見たりテレビ見たり。

で、またまた映画ネタ
日本語タイトルは"リプレイスメント"
そのままやんけ!
最近はこんな傾向のタイトルが多い気がする。

replace "〜を元の場所に戻す、〜を取り替える" の名詞形
実際のreplacement の意味は、"取り替え、交替、代用品"


実際の映画では"代理選手"という意味で使ってる。
アメリカンフットボールの舞台で、
主要選手がストライキで試合をでない時に、
替わりに試合をする選手として呼び集められた、
キアヌ・リーブスらをリプレイスメントと呼んでる。

結構おもろかった。
友達でクズ映画と言ってたのがいたけど、
俺はそうは思わんかった。
あれはいい映画やで。
相撲取りの日本人がかなり笑えた。
あれはアメリカの人の解釈の違いやな。
扱いがひどすぎる。
そんなコメディチックな点もありつつ、
最後にはしっかりと感動させられた。ありがちやけど。
特に、意識させる音楽の使い方が良かった。
いつも全く思わないサウンドトラックが欲しいと思った。

マトリックスで有名なキアヌ・リーブスやけど、
あれとは感じが違う彼が見れるで。
次のがもっと違うけど。

もしよければ、お楽しみあれ。
アメリカンフットボールのルールがあまり知らん人でも楽しめるはず。
簡単にいっちゃえば、前進が良くて、後退が良くない。
そして、前に進むだけ進んでタッチダウンしたら得点。
あと蹴って越えても、得点が入る。
まだ、何ヤードとかルールは色々あんねんけど、
俺も知らないことはないけど、ファールとかはそこまで詳しくない。

それとこの映画のいいところは、キアヌ・リーブスだけが主役じゃない事。
タイトルにも複数の"s"がついてるように、それぞれにドラマがある。
一人じゃなくてチームプレーということに気付かさせられる。
当たり前やけど。
特に聴覚障害の彼はいい感じ。いい演技だった。

あと、あのヒロイン。
なんやったけ、名前が出てこない。
ハリウッド女優はナイスバディじゃないとあかんねんな。
胸の谷間がしっかりと。しかもカワイイし。
スレンダーやのになんであんねんやろ?
男としては嬉しいけど ^^

THREE KINGS

2001年6月11日
金曜のゼミ発表が待っているのに、
今日は昼に起きて、ビデオ見て、ひたすらテレビだった。
やる気がおきへん。
課題もやらなあかんのに大丈夫なのか?
と思うけど、
まだ実感がわかなくてやる気が起きなかった。
これなら、学校に行って課題やればよかった。
いつになれば焦ってくれるのだろ?
学校の勉強に関してはとことんダメ人間やな。
やっぱり院は考えに入れんとこ。


というわけで、スリー・キングス

ジョージ・クルーニー
マーク・ウォールバーグ
アイス・キューブ
の3人が主役の映画。

ジョージ・クルーニーはさすがやけど、
アイス・キューブがいい味出してた。
結構好き。

初めはPOPな感じでどんなん感じに作り上げるんやろって思ってたら、
意外とストーリーもしっかりしていておもろかった。
記憶の片隅にも残ってなかったような湾岸戦争が思い出された。
そこで働く兵士も複雑やな。
あの映像の使い方は、賛否両論なのでは?
俺はいいと思ったけど、
やはり、リアルさがあるようでない気もする。
それと体の内部の映像、初めなんのこっちゃわからんかった。

一言、言うとすれば、
やっぱ戦争はあかん!!

We are against war.

vs France

2001年6月10日
行ってきた。横浜国際に。

実のところ初めての日本代表の試合。
Jリーグでも重要な試合などよく見に行くが、
代表戦は初めてで嬉しかった。

さすが完全ホーム。
自由席の1階で見ていたが、青色ばっか!
俺もユニフォーム欲しくなった!!
マフラーはもちろん買った。
でも、試合に夢中で振り回す機会がなかった。

初めは周りの人の勢いにビビったけど、
途中からガン無視で、試合を見入ってた。

もちろん手拍子とかはお約束で。
やっぱり気に入ったのは、中山コール!

感想を一言。
フランス上手すぎ!ビエラ何やあれ??

kid

2001年6月9日
タイトルはもちろん"子供"

久々に映画ネタ。
これはブルース・ウィリス主演の映画。
ディズニーの映画です。

内容は子供と生活を共にして自分を見つめ直すというもの。
就職活動を通して、自分の将来にはいいかなと思った。
でも微妙な映画
結構、わかりやすすぎ。
でも、純粋で安らかな気持ちは取り戻せるかも。
ドス黒い心を持っている人にはお薦め(笑)

この映画を見て一言、
"夢を忘れるな!"


自分らしく行こうぜ!!
タイトルの通り日本は辛勝した。
厳しい試合だった。
カメラには写らなかった原因で一発退場した鈴木。
テレビを見ている人も、主審にさえわからなかった。
ぴったりマークにつくDFを振りほどこうとして、
ひじが当たっただけかもしれない。
それとも押された腹いせに意図的だったのかもしれない。
でも、当たったのは事実だろうから、仕方がない。

一人少ない日本は守備に徹し、攻め込まれ続けた。
そして、ヒデは日本を救ってくれた。
一人で全然に張り、一人でキープし、
守備をしていた味方の上がりを待つ。
完全にFWの仕事である。
逆に彼がいたからこそ日本は勝てたのだろう。

次はフランスやな。
どうなんねやろう?
もしかして勝っちゃったりする?
そんな夢を抱いてしまう。

最近、長かったからその辺で、
当分はサッカーネタも辞めてとこかな。
日記になってない+_+

あと、最後に気になったことが1つ

終了後に日本のメンバーが観客に挨拶に回ってる間
ヒデはすぐ引き上げていった。
やっぱり、一刻も早くイタリアに帰るのかなと思ったら、
(予定では22時半のパリ行きやったはず)
ロッカールーム前でのインタビューでは、
「優勝に目指してがんばりたいと思います」
って!!
えっ、帰らないの?どっち??

そん時はわからなかったが、
この日記を書いている途中に、
ニュースでイタリアに帰ることが決定だって。

嬉しいような、残念なような

destiny "運命"

2001年6月6日
まず、サッカー日本代表、イタリアセリエA;ASローマ所属、中田英寿について考えてみよう。

昨日も書いたが、彼はイタリアへ帰らなかった。
それをどう思う?
嬉しいとか、嬉しくないとかの話ではなくて、彼にとって。


ネットでアンケートを取られたとか新聞にも載ってたけど、
日本中の人が注目し、難しい問題であったと思う。
彼自身もすごく悩んでたのではないだろうか。
俺は彼自身にとって帰った方がいいと思っていた。
日本に残ることは、日本のためにも、彼自身のためにもなるのだが、
彼自身のためになることだけを考えれば、
帰るべきであると考えられてならない。
もちろんそのような判断を下しても、みんなも納得してくれただろう。
日本サッカー協会の岡本や釜本ですら、帰っていいと言っていたそうだ。
だだ一人を除いて。

それはもちろんトルシエ監督。
トルシエにとってはヒデの存在が試合に大きく影響されるので、
少しでもいい結果を望むなら、彼を切望するだろう。
つまり、それはトルシエの成績になるのだから。


ヒデにとってはどうだろう?
今はASローマにとって非常に大切な時である。
日曜のナポリ戦が。
そう何年ぶりの優勝(スクデット)か。
2位のユベントスとの勝ち点さは4。
残りあと2試合。
次の試合でほぼ確定である。
次の試合で勝てば優勝。
負ければ?
勝ち点は追いつかないが、チームのムードはどうだろう?
去年のユベントスみたいに?

とにかく、ローマとしては何としてでも勝たなければならない。
しかも、最近は外国人枠の問題も解消され、
カペッロ監督もヒデを使い始めている。
途中投入をして、ヒデは期待に答えていた。
そう、トッティよりずっと。(でも俺はトッティのほうが好き)
おそらく、カッペロはナポリ戦も後半投入するつもりであろう。
果たして、ヒデは期待にこたえられるのか?


幸いにもヒデは日曜の試合に間に合うように、
オーストラリア戦の後、出発するつもりではいるらしい。
トルシエが許すかどうかわからないが。
っていうかおそらく許さないであろう。

もちろん誰だってわかっている、
フランス戦には必要不可欠なことくらい。


その前に俺は言いたい、
「ブラジル戦の翌日に帰らなくて良かったのか?」
コンディションの問題である。
プロ選手はポテンシャルいかんよりもこれに左右される。
日本の初戦のカナダ戦のときみたいにはならないか?
俺はあの時、心の中でトルシエに一刻も早くヒデを代えるよう言っていた。
体が重いのは表情を見ていてもわかる。
それではカナダはともかく、世界レベルには通用しない。
非常に心配だ。
いくら下位のナポリといえども、
エジムンドのように世界レベルの選手はたくさんいる。
いくらでも試合をひっくり返すことはできる。
カッペロはヒデに試合を決定づける仕事をして欲しいと思っているはずである。


まだヒデはナポリ戦までに帰られるかどうかわからないが、
彼の選んだ結果は果たして正解なのだろうか・・


今度は、俺にとってもそうである。(前振り長すぎた)

始まりは、第一志望を筆記試験で落ちた時から始まった。
そし、学校推薦でも落ちた俺は、悩みに悩みぬいた。
果たしてどうしたらいいものだろうか。

そして一ヶ月がたち、結論を出した。
自分の納得のいく就職活動をしたいと。
そう、就職じゃなくて、就職活動である。
こだわり・プライドを捨てずに最後まで頑張りたい。
他にまだ学校推薦はある、でもあえて自由応募を選ぼう。
もちろん確率が低いのはわかってる。
今日も長澤先生に、
「この時期に、そのような企業は不可能にに近いぞ」って言われた。
その言葉に、俺は、
「うるさいほっとけ、ぼけ!」と心の中でつばを吐きかけた。
もう惑わされない。

自分のやりたいようにやってやる。
文句は言わさん。俺が勝手にやってるだけや。
今から始める自由応募がダメだったら、
すでに内定が出てる企業に行くさ。
その頃は行きたくないような企業は受けてない。
それよりもっともっと行きたい企業はあったけど。
行きたくない企業に行く気はこれっぽちもない。
行きたい企業で行ける企業に行く。それが俺のこだわり。
その中で、一番いい企業を探すのは当然やろ?
たとえ初めの理想とは違っても。
同じことができるはずだ。

自分としては、やるだけやれば納得がいくと思う。
それでダメだったんだから、そこに行けという事だと思う。
既に神様が決めててん。
そう"運命"


その運命が変わるかわからんけど、
運命を認める過程も必要だと思う。
それでモチベーションも全く違う。
プロ選手で言うコンディションだ。

俺はそれを目指す。
そう今からコンディション作りに入る。
最高のコンディションに持っていってやる!


覚悟しとけ!!
来年の俺はキレてるぞ!!


It is best to let it alone.
(自然の成り行きに任せるのが一番だ。)

eagerness "熱意"

2001年6月5日
ヒデが熱意・やる気を見せた!!
マジで!?帰りのチケットをキャンセル!?
残ってくれるの?
すげー嬉しいな。
これでオーストラリア戦は少し安心だ。
やっぱプレーが100%でなくても、
存在感は絶大やしな。
それに、プレイ中に見方にアドバイスができるのはすごいと思う。
普通、ハーフタイムやFKの時みたいに、
プレーが切れている時ならわかるけど。
「後ろに戻せ!」とか「縦に行け!」とか、
周りを見渡して、指をさしてボールを持っている味方に指示。
しかもそれが的確なこと。
外から見てる監督ならまだしも、
すごいし、やっぱ頭いいな。
そんな彼が決勝Tもやってくれるなんて。うれしー!

俺もやる気ださな!もとからあるけど。
がんばるぞ!!(最近何度も言ってる)
いや、がんばるぞ!!
熱意を見せていくぞ!!


あーっ、でも横浜国際に試合見に行きたくなった!
どーしよ、でも学校行かなくては!
うーん、でも行きたい!!
結構チケットあまってるって思ってるねんけど、
どうやろ?
みんな日本が来るって思ってたんかな?
さすがに余ってないかな?

あと、
ライフカードのCM笑えるな。
中村俊介が髪型まで変えて中村俊輔の格好してるから、
一回目は俊輔と見間違えてびっくりした。
えっ、俊輔までこれやってる!
そのセリフいいんか!?って。

それと「シュンスケ、今日はサイドに回れ!チームのために頼むぞ!」って言って、
監督役をしている、加藤久!!
お前、いつの時代の監督やねん!(笑)
現役の頃は好きやったけど。
あのヒゲは相変わらずやねんな。
イラン人ちゃうのに。安心した^^

Do one’s best!

2001年6月4日
よくがんばった日本!
最後の方は見ていられない試合だったが、
なんとか引き分け。
前線での組織が機能はしてなかったが、
守りはあのブラジルに対してよく出来たと思う。
あれでフランスやったら、バコバコ点取られてたやろけど。
でも、日本にしてはいい試合した。
カナダ戦よりはずっと。
いろいろ書きたいことはあるけど、
時間がある時にいずれまとめて。

次はオーストラリア。
キーウェルがいないし、
何とかなるんちゃうか?
ボスニッチはいたっけ?
とりあえず、今の日本の勢いなら、
確実にオーストラリアに勝てそうな気がする。
その次はおそらくフランス。やるだけ。
Do one’s best! (最善を尽くせ!)

俺も頑張らなくては。
就活再開であら大変。
ESに追われ始めた。
ほんまにあれって考えれば考えるほど書けないな。
上手くまとまんない。

国語力ほしーい!
(秘密メモへ)

最善を尽くすぞ!!
やるだけやったる!!

Viva Nippon!!

2001年6月3日
一日遅れだけどサーカーカメルーン戦について。

鈴木がよかった。
前後半フルで戦い走りつづけていたのを見て、
こっちの顔がゆがんでしまった。
苦しそう・・ もう少し休めばいいのに。
トルシエへのアピールのためか
自分のためにか。
それとも、トニーニョへのアピールのためか。

最近はアントラーズでの試合でも、
平瀬が怪我から復帰し、なかなか出てなかった。
アントラーズが三冠できたのも、鈴木のおかげなのに。

彼にずっと期待をしてた俺は嬉しくてしょうがない。
「ラッキーボーイ」「今日は特別キレてた」って言われるが、
いつもどうりのプレーをしただけだ。

それと、西沢も良かったと思う。
いつものポストプレーはなかったが、
鈴木や森島にあわせて動くプレーは、目立たなかったが、
日本のチャンスをいくつも作り出していた。

彼もまた、所属しているエスパニョール首脳陣へアピールか、
うさばらしか。

カナダ戦の時のひどい流れも合ったが、
とにかくこの日本の勢いは嬉しくてたまらない。

頑張れ日本!ブラジル戦は抜きにしても期待感が高まってしまう。

あと、ヒデお疲れ。
パスの精度は少し悪く、ズレるのが多かったが、
あの広い視野とフィジカルは相変わらずだった。

欲をいえば、決勝トーナメントにも出て欲しかったが。

明日のブラジル戦は穏やかな気持ちで見よう。

日々を楽しもう!

2001年6月1日
前日の5/31は夜勤明けで昼に少し寝た後、
学校に行って、研究室でコンフェデ杯を見み、
その後学校の友達達と養老で飲んだ。
それは先月のキャンペーンで1万5千円の金券があったからだ。

飲んだ後、カラオケに行き、3時という中途半端な時間に終わり、
帰る電車もなく、朝からゼミがあったので、
何人かと中野の研究室で時間を潰すことに、約6時間。
一緒にいた人間は寝るなり、本読むなり、ゲームするなり、
それぞれだったが俺は寝なかった。
そして今日のゼミは眠かった。
そしてゼミが終わった後は、
関本研でひたすらゲームをやって、夕方に帰ってきて、少し寝た。
そして家で時間を過ごし今に至る。

とりあえず、飲み会は意味わからんかった。
サッカー終った後やから、時間がなく、
(近くの養老閉まる時間早すぎ!11時やで!!)
店員が忙しくてウザそうにしているのを、
何度も呼び止め、どんどん注文。
じゃあ、何も計算してなかったから、
飯、飯、飯、飯だらけ!!
なんやねんっていいながら酒をほどほどに飯ばっか食ってた。
結局11人で3万円くらい。
金券があったから半額になったから、
飯の無駄使いはあったけど、安かった。

その後のカラオケは恐ろしかった、
一人帰っただけで残りのみんなで行った。しかも男だけ!
そうなると恐ろしいもんや。
聞かせようっていう気が全くない。
ひたすら叫びに叫びまくって1時間くらいでみんなヘトヘト +_+
そのおかげでナツメロ大会に。
小学校から中学くらいの時代のが2時間くらいつづいた。
しかもワンコーラスずつやったから何曲あったんやろ?

それが大事、かなしみは雪のように、などありとあらゆるものを。
あまりにも懐かしくてしんみりした曲まであった。
はじめた当初とは"えらい"違い!!
たまにはこんなんもありやな。
(ちなみに関西では"えらい"を「すごい」って意味でも使うねん)

カラオケ終ってからはだるかった。
研究室でネットしたりゲームしたり、
ゼミの最中はめっちゃ眠かったし。
深川に付き合って関本研でゲームをひたすらしてるのがホンマに辛かった。

でも、おかげでファミコンのエミュレーターが手に入った!!
これは、知っている人も多いと思うけど、
スーファミやファミコンのハードで、
これをPCにインストールすればってやつ。
ソフトも500本ぐらいデータをくれた。
さっそく、忍者ハットリ君とか、ゲゲゲの鬼太郎とか、
懐かしいものをすこしやった。
これでゲームは当分困らないと思ったけど、
すぐ飽きる(困)

だめだこりゃ・・

でも数はいっぱいあるから少しずつ楽しも^^
うーん、贅沢。
ガキのころにこれがあればなぁ。
この上ない喜びやのに。


まぁ、こんなところで今回は出来事中心に書いてみた。
重たくなくていい感じ♪

decision "決心"

2001年5月30日
今日は昼に起きた後、夜勤のバイトに行った。
バイトは証券会社でシステムの運用管理である。
必ず行なう作業は決まっており、ルーチンワークとしてこなすだけ。
作業は覚えれば小学生でもできるのも。
さらに作業がずっと続くわけでなく、監視の時間が長く暇な時間は多い。
この時間を以下に使うかで、充実を図る。

一緒に作業をしていた人は大学院入試問題を勉強してはった。
俺はもちろん就職に関して。本を読んだり企業を調べたり。
今更ながら就職ジャーナルを購入した。6月号である。
今まで就職ジャーナルを買ったことはなく、立ち読みで補ったりした。
俺のこの本の購入には大きな決意がある。
それは就職活動の再開である。
別に就職活動を止めていたわけではないのだが、
最近は学校推薦で考えていたので、一社の志望でしかなかった。
なぜなら、受かったら絶対に行かなければならないから。
自由応募をやってもむなしいだけと感じられる。

学校推薦で落ちても、まだ他に学校推薦を受けられる。
でも自分の意志を尊重したい。
本当に行きたいところに行くべきであると思った。
よって自由応募の再開を決心した。
学校推薦で行きたくないところに行くよりは、
妥協かもしれないが、自由応募でまだ行きたいと思えるところに行った方がいい。
もちろん今更ながらの自由応募は厳しいものがあり、
さらに厳しいと言われる企業を受けるつもりである。
心の葛藤もあるものの、覚悟はしている。
そして時間が欲しい。
自由応募を進めている間にもう一度考え直したい。
そして、その間に何を考えるかが楽しみだ。
結果はともあれ・・

妥協が妥協でなくなることを願う。

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